キース・ケニフ
きーす・けにふミュージシャン
米ペンシルベニア州ランカスター生まれのエレクトロニック・ミュージシャン。少年の頃よりギター、ベース、ドラムなどの楽器に触れて育ち、バンド活動を経験。ロックやジャズ、古典音楽など幅広い音楽から影響を受けて、自身の音楽性を拡大。その後、ボストンへ行き、名門バークリー音楽院で打楽器を専攻。以降、“ヘリオス”や“ゴールドムンド”といった別名義や妻のホーリー・ケニフとのシュゲーゲイザー・ユニット“ミント・ジュレップ”など、数多くの形態でコンスタントに作品を発表。エレクトロニック/アンビエント、ポスト・クラシカル・シーンにおける俊才として活躍している。
- 出身地
- アメリカ・ペンシルベニア州