キャメオ

きゃめおバンド

1974年にニューヨークで結成された黒人ファンク・バンド。75年にアルバム『Carderic Arrest』でデビュー。ヴォーカルのラリー・ブラックモンを中心に、ホーン・セクションを含む大所帯バンドとしてスタートしたが、サウンドの変化とともに最終的には3名のトリオになった。80年代にはデジタル楽器とファンクの融合にチャレンジし、86年、「ワード・アップ」が大ヒット。以降、シンセサイザーを使用したファンク・サウンドがバンドの看板となり、ブラコン・バンドの大御所として君臨し続けている。

出身地
アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク市

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