アルフレッド・ハウゼ
あるふれっど・はうぜミュージシャン
“コンチネンタル・タンゴの王様”“ムード・クラシックの巨匠”と呼ばれた指揮者/編曲者。1930年代にドイツを中心として隆盛を極めたコンチネンタル・タンゴを、戦後にモダンな感覚を交えて蘇らせ人気を博す。自らアルフレッド・ハウゼ楽団を率い、華麗で魅惑的なアレンジで「碧空」「月下の欄」「バラのタンゴ」「真珠取りのタンゴ」などを演奏。これら彼の代表作が後にコンチネンタル・タンゴのスタンダードとなった。
- 出身地
- ドイツ・ウェストファーレン
- 誕生日
- 1921年8月8日
- 星座
- しし座