アット・ザ・ゲイツ
あっと・ざ・げいつバンド
スウェーデン・イエテボリ出身のメロディック・デスメタル・バンド。1990年にトーマス・リンドバーグ(vo)らを中心に結成され、92年にアルバム『ザ・レッド・イン・ザ・スカイ・イズ・アワーズ』を発表。95年の4thアルバム『スローター・オブ・ザ・ソウル』がメロディック・デスメタル・シーンの傑作として、後続バンドへ多大な影響を及ぼす。96年に解散。その後、2007年に再結成するも翌年に解散。だが、2010年に再々結成を果たし、翌年よりライヴ活動を展開。2014年、『スローター・オブ・ザ・ソウル』以来約20年ぶりとなるアルバム『アット・ウォー・ウィズ・リアリティ』をリリース。2015年2月に来日公演を開催。