アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン

あいんしゅてゅるつぇんで・のいばうてんバンド

1980年、ベルリンでブリクサ・バーゲルトを中心に結成。81年にファースト・アルバム『コラプス(崩壊)』を発表。チェーンソーや電動ドリル、ノコギリといった工具、チューニングしていないエレキ・ギターなどを用いたノイズと、叫びと歌と語りの間を行き来するようなブリクサのヴォーカルで圧倒的なインパクトを与える。石井聰亙の映画タイトルにもなった『ハルバー・メンシュ:半分人間』や電子音を多く採用した『タブラ・ラサ』など次々と作品を発表。2007年、新作『アレス・ヴィーダー・オッフェン』を発表した。

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