笠井アナ、3回目の抗がん剤投与をやり切ったことを報告「副作用との闘いは大変でしたが」

※笠井信輔オフィシャルブログより

笠井アナ、3回目の抗がん剤投与をやり切ったことを報告「副作用との闘いは大変でしたが」

2月8日(土) 15:24

元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が7日に更新した自身のアメブロで、3回目の抗がん剤の投与をやり切ったことを報告した。

笠井アナは昨年の12月19日に放送された情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白。現在は入院して抗がん剤などによる治療を受けている。

6日に更新したブログで、「抗がん剤の典型的な副作用なのですが、私にも味覚障害が出てきたようです」と明かし、「いつも食べている物の味が変わって感じられ、おいしくないものがあります」と説明していた。

笠井アナはこの日、「3回目の抗がん剤24時間5日間連続投与なんとか無事やりきりました」と報告。「あらたな副作用との闘いは大変でしたが」とつづりながら、抗がん剤の副作用で味覚が変化したことについて、読者からの多数のコメントを読んだそうで、「お1人お1人のやさしい文体に読みながら涙が出てきました 皆さん本当に苦労してきたんですね 同志がこんなにいっぱいるなんて、負けちゃいられないと思いました 好きなもの食べようと思いました」(原文ママ)と感激した様子でコメント。

続けて「今日、妻がやって来たのでいっぱい新たな食べ物たのみました」と、妻にカップ焼きそばやインドカレーなどを買ってきてもらったことを報告。「辛(から)いものが苦手な私が次々と辛いのを注文するので驚いたと思います」「美味しかったー」とカレーを食べる自身の写真を公開した。

また、食後は「苦しくなって横になってしまうんです」と明かすも、「まぁいつものことです 食べることができればいいんです」と前向きにつづりブログを締めくくった。

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