女優のともさかりえが25日に自身のアメブロを更新。出演中の舞台『キネマと恋人』の東京公演千秋楽に中学3年生の息子が来たことを明かした。

同舞台は架空の港町・梟島（ふくろうじま）にある小さな映画館を舞台に、銀幕の俳優に憧れを抱く女性・森口ハルコと、周囲の人々の姿を描いた物語で、ともさかはハルコの妹・ミチル役ほか数役を演じる。

この日ともさかは「東京千穐楽に息子が来てくれた。」とのことで「2人で焼肉、コーラで乾杯した。私は少し気が抜けたのか睡魔に襲われぼやぼやしながら肉を焼いた。」と公演の後に2人で焼肉へ行ったことを明かした。

また「「切ない姉妹だよね」と息子が急に言うので笑ってしまった。」とのことで「終演直後は「眠くて寝ちゃった」とか意地悪なことばかり言っていたけどわたしと2人きりになった途端「いや寝ちゃったっていうのは嘘でね」とあれこれ感想を述べる中3男子なのでした。(大勢の人がいると緊張して 素直になれないところは私によく似てしまったと思う)」と明かした。

ともさかは最後に「東京公演よりもツアーのほうがステージ数が多いというのははじめての経験です。そして そのスケジュールがびっくらこいて目ん玉飛びん出るようなそんなスケジュールでして、、、大丈夫なのか 我々は。」と心配するも「とにかく大千穐楽まで身体を健やかに保たねば。がんばろう。」と意気込みをつづった。今後は舞台で福岡県・兵庫県・愛知県などの地方都市を巡っていく予定となっている。

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