堀ちえみ、一時帰宅を経験して感じたこと「このままではまずい」

※堀ちえみオフィシャルブログ・ヘッダー

堀ちえみ、一時帰宅を経験して感じたこと「このままではまずい」

3月19日(火) 14:07

2月22日に舌がんの手術を行ったタレントの堀ちえみが18日に自身のアメブロを更新。一時帰宅を経験しての感想をつづった。

堀は17日に更新したブログで、外泊許可をもらい一時帰宅したことを報告。「みんなで話をしていると笑いっぱなしで、免疫が上がりそうです(笑)」「いいリフレッシュになりました」と述べていた。

一方で堀はこの日、「昨日外泊をして、「このままではまずいなぁ」と感じてしまった事があります」と告白。病院生活では何かあれはすぐに看護師らが対応してくれることや、生活環境が整えられていることを挙げ、病院は「とても居心地が良い」「快適な生活」と説明。さらに食事についても、「入院していれば時間になれば出てきます」と述べ「入院生活に依存してしまうと、退院するタイミングを逃してしまうな」とつづった。

医師からは「気管切開を閉じれば今回の術後の治療はお終い」「退院の設定はご自身次第なんです」と伝えられたといい、「自分で退院の目処を設定しないと、いつまでもだらだらと、病院にいてしまいそうです」と正直な気持ちを告白。

翌日には「嚥下チェック」があるといい、「それで食事の進み具合を見てもらって、早く退院の日を決めないと、と思っています」とやや焦っている様子をみせた堀。「術後の入院生活で私自身がずっと、自分に言い聞かせていたのが「自立」」「退院の日も「自立」するという意味で、ちゃんと設定しなければと…そう考えています」と述べた。

この投稿に「退院前の不安、よーくわかります。退院は嬉しいけど、家に帰ってもし何かあったらと思う。家事ができるのか?もう少し長く入院していたい。複雑な心境ですよね!」「退院後は、家族や周りの人たちに頼っていいと思いますよ」「無理なさらないように「自立」へと向かわれてくださいね」など励ましのコメントが多数寄せられている。

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