野口五郎『メゾポリ』最終回を迎え感謝「もう体調の方はOKです」

※野口五郎オフィシャルブログより

野口五郎『メゾポリ』最終回を迎え感謝「もう体調の方はOKです」

3月16日(土) 18:19

昨年12月に初期の食道がんで手術を受けていたことを公表した歌手で俳優の野口五郎が15日に更新した自身のアメブロで、出演していた金曜ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)が最終回を迎えたことを報告し、感謝をつづった。

同ドラマは新人女性刑事・牧野ひより(高畑充希)が退職警察官だけが住むシェアハウス『メゾン・ド・ポリス』を訪れ、何やらワケありの“おじさま”たちに振り回されながら事件を解決していく刑事ドラマ。野口は『メゾン・ド・ポリス』に住む元警視庁科学捜査研究所の第一法医科科長・藤堂雅人役を演じた。

この日、「メゾン・ド・ポリス10話終了しました。皆さん,ご視聴有り難うございました」と感謝を述べた野口。「昨年11月~の4ヶ月間」は色々あったといい「コンサートは自分の世界だから,もしステージで何かが起こっても僕の世界!って思えたけど,ドラマはそんな訳に行かないからプレッシャーを感じました。スタッフ関係者キャストの皆さん!黙っていてすみませんでした,そして有り難うございました」とつづった。

また、「5月1日新曲リリース!作詞の松井先生と作曲の森先生もレコーディング最後まで付き合って頂きました」と約4年ぶりの通算64枚目シングル『これが愛と言えるように』を発売することを報告し、「春も夏も秋も色々演ります! 楽しみにして下さい」と読者へ呼びかけた。

さらに、「業界関係者の皆様!もう体調の方はOKですのでまた面白そうなお芝居ありましたらご一報お待ちしております」とつづりブログを締めくくった。

【関連記事】
「今日の出来事!」(野口五郎オフィシャルブログ)
野口五郎『メゾポリ』オールアップで「病の事で皆さんに迷惑かけなかったかなぁ?とか考えちゃいます」
野口五郎、食道がんの病状や手術に関し報告「病も人生も悪い方へ考えればキリがない」
野口五郎、警察官に詐欺を心配されるも「気まずそうに去って行かれた」
野口五郎、ドラマ『メゾン・ド・ポリス』の裏話を明かす「これ小指立ってるけど」
Ameba News/ブログ発

ブログ発 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ