第2子妊娠中の岡田薫さん、帝王切開を経験後ママ友の言葉に傷付く「どんな方法でも、出産は命がけ」

※岡田薫オフィシャルブログより

第2子妊娠中の岡田薫さん、帝王切開を経験後ママ友の言葉に傷付く「どんな方法でも、出産は命がけ」

2月5日(火) 17:05

元女優で『世界ふしぎ発見!』(TBS系)の“ミステリーハンター”としても活躍した岡田薫さんが5日に自身のアメブロを更新。第1子出産の際に帝王切開となり、ママ友の言葉に傷ついた過去を明かした。

現在第2子を妊娠中の岡田さんはこの日「先日夫が、弟に「薫さんに感謝しないといけないよ。」って言われたよ。「子供の為に3回もお腹を切るって、大変なことだよ」って。と話してくれました。」とつづり、「私は子宮筋腫の開腹手術を受けているので、第一子は帝王切開での出産でした。第二子妊娠中に卵巣茎捻転の開腹手術を受け今回の出産も帝王切開を予定しています。」と説明した。

また、「20代で筋腫の手術を受けた時に、「出産の際は子宮破裂のリスクがあるので帝王切開での出産になります」そう告げられた時、なぜかとてもショックでした。」と振り返り、「帝王切開で出産して、想像以上の、術中の恐怖や術後の痛みに、「お産に普通も何も関係ない!」実際に経験してみてそう思いましたが、ママ友達からの「母親になるからには、普通分娩の痛みを経験すべき」の言葉に傷ついたことも。だから、どこかで自分に負い目を感じてしまっていたのかもしれません。」と明かした。

続けて義弟は「ある分野の名医。毎日、難しい手術をしているドクター」と明かし、「そんな人からの「お腹を切ることってすごいことなんだよ」の言葉に、なんだか、とても救われました。」と語り、「普通分娩も、無痛分娩も、帝王切開も、どれが一番、なんてない。今はそう思います。だって、どんな方法でも、出産は命がけだと思うから。」と心境をつづった。

「その言葉のおかげで、抱かなくてよいモヤモヤが取れました。」とつづって第1子を出産した直後の写真を公開、「もうすぐ出産日が決まります。あぁ、ドキドキ。」とブログを締めくくった。

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