『西郷どん』鈴木亮平と瑛太の対立に悲しむファン続出するも「仲良さそうな写真を見たらなんだかほっこり」の声

※鈴木亮平オフィシャルブログより

『西郷どん』鈴木亮平と瑛太の対立に悲しむファン続出するも「仲良さそうな写真を見たらなんだかほっこり」の声

11月14日(水) 18:04

俳優の鈴木亮平が12日に自身のアメブロを更新。主演を務めるNHK大河ドラマ『西郷どん』の第42話を振り返り、共演する俳優の瑛太とのオフショットなどを公開した。

『西郷どん』は、明治維新の中心人物として活躍した西郷隆盛の半生を描いた作品。11月11日に放送された第42回『両雄激突』では、留守政府を担い佐賀の江藤新平(迫田孝也)らと近代化政策を推し進めていた西郷隆盛(鈴木)の元に、1年半ぶりに大久保利通(瑛太)が帰国。しかし欧米使節団として条約改正にことごとく失敗し、大久保は政府内で孤立することに。一方で西郷は朝鮮国との外交問題解決のため単独で朝鮮に渡ろうとしていた。欧米列強の文明に圧倒され、内政改革が急務と考える大久保は、戦争を誘発しかねない使節派遣に断固反発し、西郷との対立を深めていくという内容だった。

鈴木は「親友から素敵な置き時計をいただきました」と、ドラマに登場した時計を手に瑛太との2ショットを公開。「ここへ来て改めて思うのですが」と第42話を振り返り、「大久保さんと西郷さんはこれまで、本当に違うものを見てきているなぁ」としみじみコメント。「留守政府を任され、廃藩後の国の混乱に向き合ってきた西郷さんと、一年半かけて世界の列強を見てきた大久保さん。「日本を世界に負けない国にする」同じものを目指していた二人ですが、こうして振り返ると見てきた物はいつも違うんですよね」と考えを述べた。

続けて「違うからこそ、最強だった二人。そして、だからこそすれ違っていく二人」と今後の展開についてつづり、第43回の『さらば、東京』について「理想の国作りを目指して覚悟を決めた一蔵と、吉之助たちの意地がぶつかります。見逃せない大切な回になっております」とアピール。ブログの最後では「熊吉 お房さぁと東京の長屋にて」と、共演するお笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅らとの写真を公開した。

この投稿に「今回はドキドキハラハラの回でした」「改めて、亮平さんと瑛太さんの魂の演技に魅せられました!」「仕方ないけど対立するのは悲しいし、なんか見ていられません。。来週ももちろん見るけどちょっと怖いです!」「「来週から見るのが辛いかも…」と少しどんよりした気持ちでいましたが、こちらのブログでお二人の仲良さそうな写真を見たらなんだかほっこりしました(笑)」などさまざまな感想が寄せられている。

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