鈴木亮平、『西郷どん』32話の振り返りに「心が震えました」「毎週楽しみ」の声

鈴木亮平オフィシャルブログより

鈴木亮平、『西郷どん』32話の振り返りに「心が震えました」「毎週楽しみ」の声

8月28日(火) 18:32

俳優の鈴木亮平が27日に更新した自身のアメブロで、主演を務めるNHK大河ドラマ『西郷どん』の第32話を振り返った。

NHK大河ドラマ『西郷どん』は、明治維新の中心人物として活躍した西郷隆盛の半生を描いた作品。第32回『薩長同盟』では、西郷吉之助(鈴木亮平)が坂本龍馬(小栗旬)に、再び長州との仲を取り持ってほしいと頼み込む。長州の行く末を思い悩む桂小五郎(玉山鉄二)は、薩摩と吉之助に対して複雑な思いを抱きつつ会談に臨むが、会談の場で両藩の意地がぶつかり合う。しかし、最終的には互いに納得し、薩摩と長州は同盟を結ぶという展開だった。

鈴木はブログで「この度、無事長州と手を取り合い、薩長同盟を結ぶことができました」と報告。会談の場所となった『御花畑屋敷』について、「実はその屋敷が京都のどこに建っていたのか分かったのは、たった2年前のことだそうです」と紹介し、「なんでも、新たな地図と資料が発見されたんだとか。150年経っても、まだまだ新発見があるんですね」とつぶやいた。

鈴木は続けて「新発見といえば、最近の研究で薩長同盟が調印された時の写真が発見されたそうです」と、古く見えるよう加工した出演者との集合写真を公開。「すみません。嘘です」と白状し、「また加工してみました。ツイッターにも載せたやつですね。すんもはん…」と薩摩弁で謝罪した。

鈴木は薩長同盟について「幕末史の中での一大イベント」と述べ、「このシーンは本当に皆で力を合わせ作り上げたシーンになりました」と回想。「いがみ合っていたとしても、いざ人と人が出逢えば交流が生まれ、友情が生まれる」「憎しみか友情か。それなら自分はどちらの感情を信じたいだろう」とつづり、吉之助の「いい加減にせんか!」というセリフは、昔も今も変わらない、そんな状況への自分なりの思いを込めてぶつけさせていただきました」と明かした。

鈴木は今後の内容について、「あくまで薩長同盟は、幕府という共通の敵がいるからこその軍事同盟。薩摩も吉之助も、これから綺麗事だけでは済まされません」「一気に倒幕へと向かうストーリー。来週は龍馬を再び薩摩へ迎え、吉之助は世界の覇者・大英帝国とも向かい合うことになります」と予告。「来週も、是非観てくいやんせ」と呼びかけた。

この投稿に「息もつかせぬ45分間。皆さんの熱い演技に心が震えました」「撮影中の熱気が伝わってきました!」「「西郷どん」らしい、西郷どんならではの「薩長同盟」でしたね」「毎週楽しみでしかたありません!!いつも日曜が待ちきれない」などさまざまなコメントが寄せられている。

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