サッカー女子日本代表（なでしこジャパン）で、米女子サッカーリーグ・シアトル・レインFC所属の川澄奈穂美が20日に、アメブロを更新。19日に行われた、『2018 FIFAワールドカップロシア大会』日本対コロンビア戦をテレビで観戦したことを明かした。

「日本やったー！」というタイトルでブログを更新した川澄、「日本勝ちましたねーーー　やったーやったーやったー」と日本代表の勝利を喜び、「サッカーは何が起こるか本当に分からない」とコメントした。

続けて川澄は「あー早起きしてよかったー半分寝ちゃったけどー」と、観戦中に寝てしまったことを明かし、「寝てたんかい」と自身にツッコミを入れたものの、「ゴールシーンだけはしっかり観ました　そこはちゃんと起きてるって、嗅覚が優れています」とつづった。

また、川澄は今回審判にも注目をしているようで、「これは今大会のそれぞれの試合を通じて感じることですが、少し強めのコンタクトでもファウルを取らない！なので、選手たちのプレーが激しい！！」「もちろんケガはしてほしくないですが、コロコロ転んで笛がピッピッ鳴って試合がブツブツ切れるのは好きではないので、今大会の審判団のジャッジ結構好きです」と、審判に対して好感を示した。

ブログによれば特に「ポルトガルvsスペイン」のジャッジが絶妙だったとのこと。川澄は「こんな感じで、たまには“あ、そういえばサッカー選手だね！”っていうところも見せないとね」とつづった。

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