SMAPが年内の解散を14日に発表したが、かつてSMAPと同じジャニーズ事務所に所属し、「シブがき隊」メンバーだったタレント・薬丸裕英（50）が、SMAPのこれまでの活動を称えた。

「メンバー・スタッフ
みんなで話し合った
苦渋の決断みたいなので仕方ない

長年グループで活動する
難しさは身を以て経験している
しかしSMAPは２５年も
トップアイドルで活動した

残念と思う事より２５年間の
彼らの素晴らしい功績を称えたい」

シブがき隊は、1982年にデビューし、1988年に解散。布川敏和（51）と本木雅弘（50）のトリオで多くのヒット曲を出したが、布川と本木は解散後すぐにジャニーズ事務所を離れた。薬丸も約1年後に事務所を離れた。

その後は『はなまるマーケット』（TBS系）の司会や、や、『出没！　アド街ック天国』（テレビ東京）のレギュラーを務めるなど、多方面で活躍。

本木も布川も俳優やタレントとして活躍を続けているが、薬丸は後輩の解散には「素晴らしい功績を称えたい」と意見した。ジャニーズ事務所のユニットの解散は過去に色々あったものの、結成25年のSMAPについてはもはや労をねぎらうしかないと先輩でも思うようだ。

【関連記事】
・「今朝の新聞記事」（薬丸裕英オフィシャルブログ）
・薬丸裕英が石川秀美・早見優・松本伊代の同期3ショット公開
・薬丸裕英　同期・三田寛子と初2ショット「立派な梨園の妻」
・薬丸裕英が1週間遅れの父の日プレゼントを公開
・薬丸裕英　ジムで小澤征悦に遭遇「ハリウッド俳優は鍛え方違う」