娘が5歳だったころの話です。いよいよ小学生になるので、楽しみにしていたラン活をスタートさせました。すると「孫のランドセル選びに参加したい!」と、義母がやたらと連絡をしてくるように……。
娘の望みを却下する義母
初めはランドセル代を出してくれるということでこちらも大変感謝していたのですが、徐々に義母の要求はエスカレートし、ランドセルの色指定までしてくるようになりました。
娘はずっと紫のランドセルを欲しがっていたのですが、「そんな色はすぐに飽きるから、ピンクか赤にしなさい」と言って、首を縦に振ってくれません。何度か一緒にお店を回ったり、娘が気になっているランドセルの商品ページを見せたりしても、「紫色だけは絶対に買わない」と言うのです。楽しいはずのランドセル選びも、欲しい色を却下される娘は悲しい顔をするばかりでした。
結局、お金を出してもらうことも、一緒についてきてもらうこともすべてお断りしました。その結果、娘の欲しいランドセルを購入することができました。義母は不満気でしたが、3年生になった今でもうれしそうにランドセルを背負ってくれる娘を見て、まったく後悔はありません。
著者:山崎 加奈子/30代女性・事務職/8歳の娘を育てる母。編み物にハマッて毎日せっせと作品作りをしている。
イラスト:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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