「痛みもかゆみもない」手足の発疹で下された病名に驚き。数日後に歩行がつらい状態に【医師解説あり】

「痛みもかゆみもない」手足の発疹で下された病名に驚き。数日後に歩行がつらい状態に【医師解説あり】

5月5日(火) 13:15

手足に違和感を覚えたとき、強い痛みもなく、体調も普段と変わりませんでした。深刻には考えず、気になりつつも判断に迷っていたのを覚えています。それでも「何かおかしい」という感覚だけは消えず、皮膚科を受診しました。そこで聞いた話は、自分の想像とは少し違うものでした。【医師解説あり】 かゆみのない手足の変化 手と足に現れた小さなブツブツ は、痛みやかゆみもほとんどなく、見た目も控えめでした。そのため、普段通り過ごしながらも「様子を見てもいいのでは」と考えていました。 ただ、 日がたつにつれて少しずつ増えていく 様子に、説明のつかない不安を覚えるようになりました。自分なりに考えてみても原因が思い当たらず、このまま放置していいのか迷った末、専門家に診てもらうことにしました。 想像していなかった病名 皮膚科で告げられたのは、 手足口病 (てあしくちびょう/主にウイルス感染によって起こり、手のひらや足の裏、口の中などに発疹や水ぶくれが出る感染症)でした。発熱や口内炎が出ることが多いと聞いていたため、自分には当てはまらないと思い込んでおり、その説明を聞いたときは正直驚きました。 日常に影響する痛み 時間がたつにつれ、手のひらや足の裏には水ぶくれが目立つようになりました。特に 足の裏は、歩くたびに痛み を感じ、外出や移動がつらく感じられるようになりました。症状が進むにつれて、日常生活への影響が出ていることを実感しました。 まとめ 強い痛みや発熱がなくても、体の中では静かに異変が進んでいることがあります。特に大人の手足口病は、典型的な症状が出ないこともあるのだと今回の経験で学びました。「これくらいで受診してもいいのかな」と迷うような小さな違和感こそ、体が発しているサインかもしれません。自分の直感を信じて早めに専門医へ相談することが、結果として心身の負担を減らす近道になると実感しています。 医師による解説:大人が感染すると発熱しないことも 手足口病は、主に子どもたちの間で頻繁に流行する感染症ですが、大人にも感染します。大人の場合は「症状の出方が多様である」という特徴があり、今回のように熱が出ないケースもあれば、非常に強い痛みが出るケースもあります。 自己判断で放置せず、ささいな異変でも「これくらいで……」と思わずに、気軽に相談できるかかりつけのクリニックを持っておくことが、早期発見と安心への第一歩です。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修:久野 賀子先生(PRIDE CLINIC 医師) 著者:田川めい/30代女性・会社員 イラスト:アゲちゃん ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月) 監修者:医師 PRIDE CLINIC 医師 久野 賀子先生 PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。 【関連記事】 「自分を戒めないと…」娘と買い物に行くと発動する男気スイッチ<五十路日和> 医師「結論から言うと…」私「ええええ!?」告げられた診断結果とは<ワキガ治療で搬送された話> 「有休が消える」治験の副作用と仕事。メリットの裏にあるリスクも見据えて<乳がん治療の選択>

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