「子どもよりお前が一番」と言った夫が娘の誕生で一変。家政婦のような疎外感に戸惑う私の本音

「子どもよりお前が一番」と言った夫が娘の誕生で一変。家政婦のような疎外感に戸惑う私の本音

4月28日(火) 8:55

妊娠中、夫は子どもに対してほとんど関心がない様子でした。それなのに、娘が生まれた瞬間から態度は一変しました。喜ばしい変化のはずが、私の心には思いも寄らない寂しさが残ることになったのです。 娘の誕生と夫の急激な変化 私の妊娠がわかったとき、夫は 「子どもよりもお前が一番」「育児が大変なら親に預けて、2人の時間をたくさん作ろう」 と言ってくれていました。妻である私を大事に思ってくれていることが感じられ、夫婦の関係が大きく変わるとは思っていませんでした。 ところが、娘が生まれた途端、 夫は娘にべったりになり、私は自分がまるで家政婦のように感じられるように なりました。 良い父親と、失われた夫婦の時間 夫は育児にも積極的で、過保護とも言えるほど娘の世話をします。周囲から見れば、とても良い父親だと思います。ただ、その一方で、夫婦としての時間はほとんどなくなりました。 2人で話すのは食事のときくらいで、会話の内容も娘のことばかり。 突然、夫婦の時間が消えてしまったよう で、ひとりでいると寂しさが込み上げ、思わず泣いてしまうこともありました。 気持ちが追いつかないまま向き合う今 愛する人との子どもだからかわいいと思えるのか、もともと子どもが好きだからそう感じるのか、その答えは今もわかりません。娘が生まれたことで生活は大きく変わりましたが、私自身の気持ちは、その変化についていけていない部分もあります。 夫と娘を中心に回る毎日の中で、自分の感情をどう受け止めればいいのかわからず、戸惑いながら過ごしているのが正直なところです。 まとめ こうした戸惑いを抱えながら過ごす中で、世間で言われている「母性」や「理想の家族像」は、必ずしもすべての人に当てはまるものではないのだと感じるようになりました。母になったからといって、すぐに気持ちが切り替わるとは限らず、夫婦の関係も同時に変化していきます。理想と現実の間で揺れること自体が、決して特別なことではないのだと思います。 大切なのは、湧き上がる寂しさを否定せず、今の自分の正直な声を置いてけぼりにしないこと。良い母親である前に、一人の人間としての感情を大切にすること。 すぐに答えを出そうとせず、今の自分を認めながら、少しずつ新しい家族の形を見つけていければと思っています。 ※本記事は筆者個人の体験に基づくものであり、感じ方や状況には個人差があります。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 著者:家森奈緒/20代女性・主婦 イラスト:はせがわじゅん ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月) 【関連記事】 「初対面でスッピン」は地獄?美容レッスンの画面に映る現実に叫びたくなったワケ<ときめけBBA塾> 「久しぶりに会いたい」憧れの先輩に招かれた部屋で切り出されたスキンケアの話<憧れの人の本性> 「気合で帰る」母の決断が招いた窮地。視界がゆがみ、息もできず<第2子妊娠中に不整脈>

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