川内るりさんは現在、育児休業中。夫のけんすけさん、生まれたばかりの娘・ももちゃんと3人で暮らしています。けんすけさんは、家事や育児で手いっぱいのるりさんに、自分の世話まで求めてきます。そんな夫の態度に、るりさんは苛立ちを募らせていました。 ある日、るりさんに、ももちゃんのおむつ替えを頼まれたけんすけさんは、「女の子のおむつ替えなんて無理」と拒否。さらに、「要領が悪いんじゃないの?」「出産してから変わった。詐欺だ」とるりさんを責め、家を出てコンビニへ向かいます。そこで偶然、会社の部下・西田さんに遭遇。ねぎらいの言葉をかけられたけんすけさんは、思わず妻の愚痴をこぼしてしまいます。実は西田さんは以前からけんすけさんに好意を寄せており、夫婦仲がこじれている隙を狙って近づこうとしていて……。「私が守ります♡」手料理アピールが始まり…家庭を持ってから、自由が減り、どこか窮屈さを感じていたけんすけさんにとって、西田さんの言葉は、自信を取り戻させてくれる甘い響きでした。職場で西田さんは、けんすけさんのために作ったお弁当を差し出します。「気持ちはありがたいけど……」と戸惑うけんすけさん。しかし、「あなたの健康は私が守ります」という西田さんの言葉に、思わず胸が熱くなります。さらに、けんすけさんは西田さんの自宅へ誘われ、るりさんに嘘をついてでも、行ってしまおうかと考えるのでした。夫婦の間にすれ違いが生まれると、外からのやさしい言葉に心が揺れてしまうこともあるかもしれません。しかし、その場の安心感やときめきに流されてしまえば、あとで失うものは決して小さくありません。自分の気持ちだけで動くのではなく、相手や子どもへの影響まで考え、軽率な行動は慎みたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター のむすん 【関連記事】夫「俺の靴下どこ?」私「娘が泣いてるから自分で出して」と伝えたら…返答に絶句<出産で壊れた夫婦>「家、この辺ですか?」偶然を装い夫を待つあざと女…2人が向かったのは夜の公園<出産で壊れた夫婦>