娘が5歳だったころの話です。ある日の夕方、忙しい時間帯にインターホンが鳴りました。そのとき私は夕食の準備をしていて、キッチンは散らかり、エプロン姿のままでした。
他県から突然のアポ無し訪問
モニターを見ると、遠くの県外に住んでいるはずの義姉とその息子が映っており、本当に驚きました。慌てて玄関を開けると、義姉は大きな荷物を抱えています。一体何ごと? 家出? と困惑していると、「旅行で近くまで来たから、少しだけ会いにきた!」と驚きの発言。さらに「今日はこのあたりに泊まるの〜!」とにこやかに言い、「これ、お土産ね!」と荷物をガサゴソあさってお菓子をくれました。
まさか連絡なしで訪れるとは思わず、私は頭が真っ白に……。一方、娘はいとこが来たことに大喜びで、すぐに遊び始めました。私は部屋の片づけやお茶の準備、そして義姉親子分として追加の夕食づくりに追われることに。冷蔵庫の中身にも余裕がなく、急いで冷凍していた食材を解凍し、なんとか人数分を用意しました。会いにきてくれてうれしい気持ちもありましたが、その一方で、正直焦りと戸惑いでいっぱいでした。
突然の訪問はサプライズのようで楽しい面もありますが、こちらの準備ができていないと気持ちに余裕がなくなるものだと実感。後日、義姉に「来てくれるのはうれしいけれど、ひと言連絡をもらえると助かります」とやんわり伝えました。それ以降、事前に連絡をくれるようになり、お互いに気持ちよく会えるようになりました。
どんなに親しい間柄でも、ちょっとした配慮が大切だと改めて思った出来事です。
著者:岡本 美代/30代女性・パート
結婚14年目の主婦。子育てをしながら、愛猫のお世話もしている。
作画:ゆる山まげよ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)
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