ユウナさんは、夫・イオリさんと2歳の娘・ツムギちゃんの3人家族。ユウナさん夫婦は、産後の夫婦生活について悩んでいます。夫婦の愛情に身体的な触れ合いを求めるイオリさんと、性的な行為に不快感を覚えているユウナさんの価値観の違いにより、2人の心の溝は広がるばかり。そんな中イオリさんは、高校時代の同級生であり、イオリさんに想いを寄せているミヤさんと身体的な関係を持ってしまいます。あるとき、ユウナさんは自宅でイオリさんが仕かけた隠しカメラを発見。イオリさんとミヤさんとの関係や、さらにイオリさんが泥酔して眠るユウナさんに無理やり性的な行為に及んでいたために自身が妊娠していることも発覚します。ユウナさんはイオリさんに離婚を迫りますが、イオリさんは応じません。そこへ、突然ミヤさんが来訪し、ナイフを振りかざしてユウナさんを襲撃。イオリさんはミヤさんを押さえつけますが、自らの腹部を刺してしまいます。幸い一命を取り留めますが、ユウナさんはなかなかイオリさんと向き合えません。その後、ユウナさんは自然流産してしまい、悲しみに暮れるのでした。 イオリさんが入院する病院で、イオリさんの兄であるアキトさんと再会し、「もっと向き合っていれば」と謝罪を受けたユウナさん。意を決し、イオリさんと話し合うために病室を訪れるのでした。露になった妻の本音「巻き込んで本当にごめん」と謝罪するイオリさんに、ユウナさんは「自然流産した」と告白。不安定な夫婦関係が続く中での「流産」という事実に対し、申し訳なさと同時に安堵している自分を責め、涙するのでした。ホッとしたと口にしながらも、自分を責めて号泣するユウナさんの姿からは、複雑で整理しきれない思いがあったことが伝わってきます。命を宿したとき、うれしさだけでなく、不安や戸惑い、責任の重さなど、さまざまな感情を抱くこともあるのかもしれません。今回のエピソードは、言葉の表面だけでは見えない苦しさとともに、命の重みについてあらためて考えさせられるお話でしたね。次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター くろねこ 【関連記事】妻「最低な嫁だったごめんね…」夫に謝罪→妻「でも許せない…!」その理由とは?大好きな夫と可愛い娘、妻が幸せを感じていると→夫「してもいい?」誘い!え?妻が嫌がるまさかのワケ「至らない妻ですみません…」夫が不倫相手に刺されたのに?→妻が後悔の涙を流したワケとは?