「アンモニア臭が…」脱衣所のカゴから漂う異臭の原因。悩んだ末に伝えた娘の本音【体験談】

「アンモニア臭が…」脱衣所のカゴから漂う異臭の原因。悩んだ末に伝えた娘の本音【体験談】

3月16日(月) 7:55

私には60歳を過ぎた母がいます。母は、50代後半からたびたび尿漏れを起こすようになりました。あるとき、外出するため母が車に乗り込んだ瞬間、おなかに力が入って着衣を汚してしまい、出発が遅れることが何度かありました。それからしばらくして、母は尿漏れパッドをつけるようになりました。「これでひと安心」と思っていたのですが……。 脱衣所から漂う悪臭 ある日、実家の脱衣所に行くと、強いアンモニア臭がしました。最初は「父の脱いだ洗濯物が汗臭いのかな?」と思い、においの元をたどってみると、それは母のパジャマのズボンでした。しかも置いてあった場所が、これから洗濯するカゴの中ではなく、一時的に収納しておくカゴだったのです。 母はあまり嗅覚がよくなく、特に臭いものはあまり感じないようです。「母に伝えるべきか……。でもどう伝えよう」と、しばらく考えてしまいました。 意を決して母に伝えることに それと同時に、少しショックでもありました。「きっとこのままこのズボンを履いたら、一緒に暮らしている父は絶対に気が付くだろう……」。そう思うと、「母に恥ずかしい思いをさせるのは嫌だな……」と思い、意を決して母に伝えることにしました。 「あのズボン、これから夜も履くの?」と私が聞くと、母は案の定「そうだよ」と答えました。母は「一度履いたものだけど、パジャマだからそんな汚れてないから」と続けます。 そこで私は、「あのズボンさ、尿がついているんじゃないかな。なんかにおうなと思って」と母に言うと、「え! もしかしたら少し付いてたのかも……」と、母はすぐにズボンを洗いに行きました。 勇気がいることだけど言えてよかった 母に伝えるのは勇気がいりましたが、言えてよかったです。それ以外にも、トイレの便座が汚れていたり、尿漏れパッドがまとめて捨てられずにため込まれたりして、トイレがにおうこともあります。でもそこは目をつむって、掃除などはこっそり私がすることにしました。 まとめ この出来事を機に、においを感じたときは素直に母に話すようにしました。母も改善策としてそれまで使っていた尿漏れパッドを見直し、なるべくパッドから漏れないタイプに変更したようです。徐々に感じ始めた親の老いですが、この先はもっと大変な介護が待っているかもしれません。これからもちゃんと向き合っていこうと思います。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 著者:丸井かな/30代女性・会社員 イラスト:マメ美 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! シニアカレンダー編集部 「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます! 【関連記事】 「相変わらず臭いです」脇のにおいの確認後に登場したのは<ワキガ治療で搬送> 「使い切るのに半年かかる」白髪染め、開封後いつまで保存できる!?<アラフィフの日常>

生活 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

注目の芸能人ブログ