「一緒に闘おう」乳がんステージ2転移あり。死を覚悟した娘に父が告げた言葉<厄年に乳がん>

「一緒に闘おう」乳がんステージ2転移あり。死を覚悟した娘に父が告げた言葉<厄年に乳がん>

2月23日(月) 18:55

乳がんサバイバー・マコモさんによる、厄年に乳がんを宣告されたときの体験談マンガ。悪性腫瘍の疑いがあり、いくつか検査を受けたマコモさん。最後に受けた組織検査の結果は、父と一緒に聞くことにします。「がんじゃない」「きっと大丈夫」そう期待しながら診察室に入り、医師の顔を見つめます。医師の表情からは何も読み取れないまま、乳がんの宣告を受けたマコモさんは……。 乳がんの宣告を受けたマコモさん。その事実をなかなか受け入れられない中、同行してくれた父が治療方針などを確認してくれました。医師の説明を聞きながら、「早く帰って寝たい」そんなことを考えるマコモさん。 病院を出て向かったのは……。 お前なら大丈夫。父の言葉を聞いて… 父が会社まで送ってくれました。 がんか……。転移があるってどういうことなんだろう。 あまり長く生きられないってことなのかな。 お父さんを置いて先に死んじゃうのかな。 「お前ならきっと大丈夫だ。一緒に闘っていこう。何かあったらお父さんに言え」 「うん、ありがとう」 久しぶりの父との会話がコレなんて悲しいな……。 でも、父親が隣にいてくれて本当によかったです。 ---------------- 「厄年に乳がん」は今回で最終話です。乳がん宣告後、死や転移について考えてしまうマコモさん。胸が締め付けられるようなエピソードですが、今の医療は再発や転移を防ぐための治療が非常に進化していると聞きます。お父さまの「一緒に闘っていこう」という言葉は、どんな薬よりも心を支える盾になるのではないでしょうか。一日も早く心穏やかな日常が戻ることを、心より願っています。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者:医師 女性医療クリニック院長 沢岻美奈子先生 乳がん検診を含め、女性特有の検診をワンストップでできる神戸の婦人科クリニック「沢岻美奈子女性クリニック」院長。市検診や企業検診含め、年間約3000件の検診をおこなっている。乳がんサバイバーも多い更年期世代の患者さんとのやりとりを通じて日常の診察で感じ考えることや、女性のヘルスケア専門医目線での医療情報をInstagramに毎週投稿し、podcastでも「女性と更年期の話」で発信している。 著者:マンガ家・イラストレーター マコモ 【関連記事】 「帰って寝たい」右胸の痛みの正体は乳がん。医師の説明を聞いて最初に思ったこと<厄年に乳がん> 医師「腫瘍があります」胸の違和感スルーの2カ月後、乳腺科を受診した結果<厄年に乳がん> 「悪性でした」わずかな希望を抱き診察室へ入った33歳に下された非情な宣告<厄年に乳がん>

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