「高いクリームでも手応え薄い」夕方のくすみに悩んだ私が試した1回6000円のヒアルロン酸導入とは

「高いクリームでも手応え薄い」夕方のくすみに悩んだ私が試した1回6000円のヒアルロン酸導入とは

2月21日(土) 9:40

40代後半から気になってきた顔のたるみやくすみ。50代になった今は、朝のメイク時にハイライトでごまかしたはずが、夕方ふと見た鏡に映る自分の疲れた顔にぎょっとすることがありました。高い美容クリームもパックも特に変化なし。そんなときに見つけた「歯医者でできるアンチエイジング」の看板。早速申し込み、体験してきました。その成果とは。 若いころの油断と過信を後悔することに 海の近くに生まれ育ったこともあり、子どものころから夏は毎年真っ黒になるほど紫外線を気にしない生活を送っていました。それは20代になっても変わらず、軽い日焼け止めを塗れば良いほうで、日焼け用のサンオイルを塗って小麦色の肌を目指していた時期もありました。もともとテニスや海水浴などのアウトドアが好きでしたし、乾燥やにきびの肌悩みもなかったので、「肌が強い」と変な過信があったように思います。 そんな生活を後悔することになったのは、40代後半を迎えたころでした。夕方、ふ と見た鏡に映る自分の顔が何だか黒い、すごく大きなクマができている ようなひどい顔色でした。寝不足で疲れているのかなと思いましたが、十分寝ても夕方にはまた「お疲れ顔」になっているのです。 「針を使わないヒアルロン酸導入」とは? そんなときに見つけたのが「歯医者でできるアンチエイジング」の看板です。その看板には「針を使わないヒアルロン酸導入でたるみやシワを諦めない」とも書いてありました。 1回6000円 というお手ごろ価格に、すぐに予約を入れました。 肌の汚れを拭き取って、いよいよ体験スタートです。「パルス(電気パルス)を発生させて細胞間の隙間を広げて成分を導入していきます」と施術をしてくれる方が言って、冷たいヒアルロン酸とプラセンタエキスの入ったジェルを塗り、専用機器を肌にゆっくり滑らせていきます。ちょっとピクピクする程度で、あまり電気は感じません。 「リラックスしていないと細胞間が広がらず、奥まで届きにくいので、強いパルスを我慢しないでくださいね」とのこと。30分足らずの施術で、うとうとするほどリラックスしてしまいました。その後、クーリングで肌を引き締めて終了。 帰り道、頬を触ってびっくり! しっとりして柔らか、その上なめらかな触り心地なのです。家で鏡を見て、さらに驚きました。肌がワントーン明るく見えて、ほうれい線も薄くなったように感じたのです。「ゆっくり浸透していきますので、今日はメイクしないほうが良いですよ」というアドバイスを守り、その日はメイクをせずに過ごしました。翌朝の肌は目元のたるみも和らいだように感じました。 「針を使わない美容施術」と呼ばれるわけ 翌日だけでなく、しっとりとした柔らかな肌は2週間たっても続いています。なぜ、こんなにも簡単にたった30分の施術で変化を実感できたのか? 気になって調べてみました。 使われたのは「エレクトロポレーション」という機器で、発生させたパルスで皮膚のバリアー(角質層)を一時的に通りやすくして、成分を届きやすくすると説明されています。これまでのイオン導入はイオン化できる成分しか導入しにくかったのに対し、幅広い成分を導入できる場合があるのだそうです。浸透率はイオン導入より高いとされ、約20倍ともいわれています。 ヒアルロン酸は保湿成分として用いられ、潤いによって乾燥による小ジワが目立ちにくくなる場合があります。プラセンタエキスも、潤いを与えて肌を健やかに保つ目的で使われます。 肌へのダメージも少ないため、1〜2週間の短いスパンでの施術も可能で、その肌の変化から「針を使わない美容施術」と呼ばれているそうです。 まとめ 見た目や触り心地の変化をきっかけに、私は「若いころの紫外線への油断は、あとからじわじわ効いてくる」と実感しました。今回の施術は短時間で心地よさがありましたが、感じ方や持続には個人差もあるはず。だからこそ、説明をよく聞き、肌に合わないサインが出たら無理をしないこと。これが私の一番の学びです。 【久野先生からのアドバイス】 肌のくすみやたるみ感は、紫外線によるダメージの蓄積や乾燥、血行不良、睡眠不足など複数の要因が重なって目立つことがあります。日中の紫外線対策(季節を問わず日焼け止めの使用、帽子や日傘の併用)と、洗いすぎを避けた保湿ケアは、年齢を重ねた肌の土台づくりとして大切です。 また、導入系の施術(エレクトロポレーションなど)は、成分を角質層に届けやすくする目的でおこなわれますが、感じ方や持続には個人差があります。施術後に赤みやかゆみ、ヒリつきが続く場合は無理に続けず、早めに医師へ相談しましょう。敏感肌の方やアレルギー体質の方は、使用する成分や施術頻度について事前に確認し、刺激の少ない範囲から試すことをおすすめします。 最後に、急にくすみが強くなったり、内出血のような色味が続いたり、腫れや痛みを伴う場合は、セルフケアや美容目的の施術だけで判断せず、皮膚科で原因を確認することが安心です。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ※AI生成画像を使用しています 著者:湊さきえ/50代女性。男の子と女の子の母。シングルマザー。離婚して小さな不安はあるものの、心は元気になり、ポジティブに精力的に日々を送っている。目下の関心事はアンチエイジング。小さな衰えが気になり、いろいろ対策中。 ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています 監修者:医師 PRIDE CLINIC 医師 久野 賀子先生 PRIDE CLINIC 院長。長年にわたり大手美容クリニックで通常の美容皮膚科診療だけでなく、新入職医師の指導や、VIP対応などをおこなっている。それらの経験を通じ、気軽に先進的な治療を受けていただける、自由で明るいクリニックを目指している。 【関連記事】 「絶対に幸せにする」出会って半年でスピード婚。父親と同居も快諾してくれて<週2日夫婦の行方> 「無駄な1日に…」実家の片付けでいきなり親子対立!私がやっちゃったミスとは<実家をたたむ> 「経血でナプキンが決壊」重症化サインを放置…20年婦人科を避けた理由とは<子宮全摘>

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