義母との食事会で、お会計のたびに「小銭がないから」と支払いを押し付けられ、密かにモヤモヤを抱えていた私。ところがある日レジ前で放った息子のあまりに無邪気な一言に、赤面した義母。そして義母は……。
お金を払わない義母に息子がビシッと!?
義実家との定期的な食事会。場所はいつも、少しリッチなメニューがあるファミリーレストランでした。 親孝行だと思って参加していましたが、実はずっと心に引っかかっていることがあったのです。
それは、お会計のとき。 義母はレジ前になると、決まって「今、大きいお札しかなくて」「小銭がないから、あとで精算しましょう」と言います。 結局、私が立て替えることになるのですが、後日お金が返ってきたことは一度もありません。 嫁の立場では「この前の分を返してください」とは非常に言い出しにくく、私はいつも心の中でため息をついていました。
そんなある日のことです。 レジに向かおうとすると、義母がいつものように「今日も悪いわね、よろしく」と私に微笑みかけました。 その瞬間、横にいた息子が不思議そうな顔をして、大きな声で言ったのです。
「ねえママ、今日もママが払うの? おばあちゃんはお金持ってないの?」
一瞬にして、レジ前が凍りついたような静寂に包まれました。 息子に悪気はありません。ただ、私が毎回お財布を出しているのを、子どもながらに不思議に思っていただけなのです。
義母は顔を真っ赤にして、「そ、そんなつもりじゃ……ただ、まとめちゃった方が早いと思って……」としどろもどろ。 慌ててバッグの奥からお財布を取り出し、その場できっちり割り勘にすることになりました。
それ以来、義母はきちんとその場で支払うようになりました。波風を立てたくなくて私が飲み込んできたモヤモヤを、息子の無垢な一言が鮮やかに解決してくれました。
大人が顔色を伺っている横で、子どもは意外とシビアに現実を見ているものだと感じました。息子の無垢な一言に冷や汗をかきましたが、おかげで義母との「甘え・甘えられ」の不自然な関係をリセットすることができました。これからは一人でモヤモヤを抱え込まず、子どもに見せても恥ずかしくないような対等な付き合いを心がけていきたいです。
著者:岡田ゆか/30代女性/結婚14年目のパート主婦。かわいい猫が私の癒し
イラスト:はたこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)
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