ある日、親戚Aから突然連絡があり「子どもの習い事の送迎をしばらくお願いできないか」「ついでに下の子も預かってほしい」と頼まれました。
迷惑な親戚に、息子が…
こちらの都合は一切聞かれず当然のような口ぶりだったので、正直戸惑いながらもその場でははっきり断れずにいました。その後も親戚Aは会うたびに「また手伝ってくれるよね?」と周囲に聞こえるように言い、私は気まずさを感じていました。
そんなある日、親戚一同が集まる場で、5歳の息子が無邪気にこう言ったのです。
「この人、ママに毎回タダで子ども預かれって言うんだよ!」。
場の空気は一瞬で凍りつき、周囲の大人たちが一斉に親戚Aのほうを見ました。息子に「タダで預かっている」と言ったことはありませんが、夫とはこの話を普段していたので、聞いて覚えていたのかもしれません。親戚Aは慌てて弁解しましたが「それは図々しいわね」と別の親戚に指摘され、何も言えなくなっていました。
この出来事で、私は子どもの正直さに驚きつつも、胸のつかえがすっかり取れた気がしました。それ以降、親戚Aから無理なお願いをされることはなくなりました。
私は、言うべきことはきちんと伝える大切さを実感したとともに、聞いているそぶりがなくても、子どもは意外と夫婦の会話を聞いて覚えているのだと痛感。今後は、子どもの前での会話には十分気をつけようと思った出来事でした。
著者:増田 こはる/30代女性・会社員
5歳の男の子を育てる母。事務の仕事をしている。趣味は旅行。
作画:たかだきなこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年1月)
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