「私は喜べないわ…」第4子の妊娠を職場の苦手な上司に報告。返ってきたマタハラ発言にショックを受け

「私は喜べないわ…」第4子の妊娠を職場の苦手な上司に報告。返ってきたマタハラ発言にショックを受け

12月23日(火) 8:25

病院に勤務していた私は、待望の第4子の妊娠がわかってまもなく、衝撃的な体験をしました。病棟の師長に妊娠報告した際、思いもよらない言葉を言われ……。 上司に妊娠報告するも… 妊娠報告したら悲しい反応 私は病棟の看護師として、3人の子育てをしながら働いていました。もう1人子どもがほしいなと考えていたとき、第4子の妊娠が判明。看護師の仕事はハードなので、胎児心拍を無事に確認したら師長へ報告することにしました。 その病棟の師長は、普段から気に入らない職員をいじめたり、突然怒りだしたり、とても威圧的な態度の人。パートで、子どもの熱を理由に休むことがある私を、師長はいいように思っていないようでした。しかし、さすがに妊娠の報告は理解してもらえるだろうと思っていたのですが……。 師長と2人だけの部屋で妊娠報告すると、 「なんで避妊しなかったん? 私はあなたの妊娠はよろこべない、自分でみんなに報告して」 と睨みながら、きつい口調で言い放たれたのです。 あまりの言葉に私は開いた口がふさがらず、このとき「おなかの子を守れるのは私しかいない」と思いました。幸いにもほかのスタッフは妊娠をよころんで、体を心配してくれて、その後も勤務中にとても助けられました。 マタハラを受けたその後… このまま師長の元で働き続けることは難しいと思い、師長から言われたことを部長へ相談することに。部長は親身になって話を聞いてくれ、最終的に院長にもこの話が伝えられて、病院の今後の対策として『マタハラ報告書』というものが作成されました。 師長は、マタハラ報告書で反省文を書いたようですが、私に対する謝罪は一切ありませんでした。しかし、師長という役職からおろされる結果に。マタハラ後も師長は普段通り私に話しかけてきましたが、必要最低限の業務上での会話のみ。体調のことは理解ある主任にすべて話せたので、出産までなんとか働きましたが、精神的にとてもきつかったのを覚えています。 その後、私は無事に第4子を出産。そして子どもが1歳になり、私は別の病院で仕事を再開させました。マタハラがトラウマになってしまい、師長のいる病院へは復帰できず退職したのです。今でも、師長に言われた言葉は鮮明に覚えています。 “マタハラ”という言葉を聞いたことはありましたが、まさか自分が受けるとは思わず、妊娠初期の不安定な時期にとてもショックな出来事でした。妊婦さんが私のようなつらい経験をせずに安心して働ける職場が増えてほしい……、そしてマタハラがない世の中になってほしいと切に願っています。 著者:さとうあおい/女性・看護師。2014年長女、2016年長男、2018年次女、2020年三女、2023年次男、5人の子育て奮闘中の看護師ママ。育児休業中にライターとして活動を始め、育児の経験を生かし体験談を執筆している。 作画:うちここ ※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています 【関連記事】 「私たち親友に戻れないかな?」偶然再会したマタハラ同僚。信じられない発言に絶句…<半分夫> 「妊娠中なのに…」母親の様子が豹変!マタハラに遭った妻、やけ酒するようになって<妻が捨てたもの> 「私がマタハラ…!?」同期を味方する上司にあ然。我慢の限界がきた私は反撃を<不倫した同期の末路>

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