3歳の息子、1歳の娘、夫と私、みんなでファミレスに行ったときのお話です。夫がトイレに立ち、息子は一生懸命ピザを食べていて、私は娘が落とした食べ物を拾っているときに事件が起きたのです……。
好奇心旺盛な息子がピザをアレンジしようと!?
突然、ピザを食べていた息子が号泣したので、びっくりして顔を上げる私。「どうしたの!?」と息子を見ると、息子は自分の舌を手で拭っていました。ちょうど夫がトイレから戻ってきたので、私は息子をトイレに連れて行き、うがいをさせました。
テーブルに戻り、息子から話を聞くと、息子は「甘くなるかなって思ったの」と……。どうやらテーブルに置いてあった塩を砂糖と間違えてピザにかけたそう。しょっぱさに驚き泣いてしまったようでした。うがいをして落ち着いたのか、その後は何事もなかったかのように、残っている塩のかかっていないピザを食べ始めたので、私もほっとひと安心。
息子は3歳になり、以前のようにテーブルに置てある物をむやみにいじらなくなっていたので、私も特によけることなく過ごしていました。しかし、好奇心旺盛な3歳、私ももっと気をつけてあげるべきだったと反省した出来事でした。
この一件で、息子は調味料に興味を持つようになり、「これは何? どんな味?」と料理中の私に聞いてくるように。説明したり味見をさせたりするうちに、息子は家にある砂糖と塩は見た目だけで区別ができるようになり、私の作る料理にはいろいろな調味料が使われていることに気づき、「僕も調味料を入れてみたい!」と料理に参加するようになりました。砂糖と塩を間違えたことが、息子にとっては知識を深めるきっかけになったようです。
著者:まつもと まお/30代女性。2020年生まれの男の子、2024年生まれの女の子の母。「私も子どもたちに負けないように成長したい!」と思いながら日々奮闘中。
イラスト:森田家
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
監修者・著者:助産師 松田玲子 医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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