「日焼け!?」紫外線は敵だと思っていた。娘の皮膚治療で常識を覆された理由<娘の尋常性白斑>

「日焼け!?」紫外線は敵だと思っていた。娘の皮膚治療で常識を覆された理由<娘の尋常性白斑>

11月24日(月) 17:55

フワリーさんが幼少期にかかった皮膚疾患の尋常性白斑(じんじょうせいはくはん)。娘さんも同じ病気を発症したことで、病気と向き合うことになり、その過程で見えてきた病気との付き合い方についてつづったマンガ。フワリーさんの長女のまぶたに、小さな白斑が出現。スマホで症状を入力して検索すると、「尋常性白斑(白なまず)」という言葉が出てきてフワリーさんは大慌て。すぐに長女をかかりつけの皮膚科へ。診察の結果「尋常性白斑です」とはっきりと病名を告げられました。皮膚科の先生はさらに……。 かかりつけの皮膚科の先生は、治療のため総合病院を紹介すると言いました。「総合病院」と聞くだけで、不安で気持ちが重くなるフワリーさん。総合病院の片桐先生は、治療は塗り薬とナローバンドUVB照射という光線療法を併用していくと説明してくれました。光線療法を受ける前に片桐先生は、治療中の注意事項を話してくれたのですが、それを聞いてフワリーさんはさらに不安になって……。治療中の注意事項に母はハラハラで…紹介状を手に、娘と総合病院へ向かいました。皮膚科医の片桐先生は、娘の白斑に「ナローバンドUVB※」という光線療法を提案。治療自体はそれほど心配していなかったのですが、先生のひと言に、私は血の気が引きました。※ナローバンドUVBは特定の波長の紫外線であり、これを直接見ると角膜の炎症や、長期的に見ると白内障のリスクにつながる可能性があります。「治療中は、絶対に目を開けてはいけません」「絶対にダメ」なんて言われたら試したくなってしまうのが人間、いや、子どもというもの。好奇心旺盛な娘が、万が一目を開けてしまったら……そう考えると、居ても立ってもいられません。私は照射が始まる直前まで、「絶対に目を開けちゃダメだよ」と娘に何度も何度も言い聞かせました。なんとか無事に終えたものの、先生はすぐに皮膚の色が戻るわけではないこと、コンスタントに照射を続け、様子を見ていく必要があることを伝えました。そうだよね、たった1回で治るだなんて、そんな奇跡みたいなことは起きないよね……と、そこは覚悟していました。それから先生は「どんどん日焼けをしてください」と。紫外線は避けるべき! お肌の大敵だと避けていた私にとって、それはまさに常識を覆される言葉でした。ナローバンドUVBだって紫外線だというのに(笑)。まさか紫外線が娘の治療の力になるなんて、思いもしませんでした。----------------「治療中に目を開けてはいけない」という、光線療法を受けることになったフワリーさんの長女。好奇心旺盛な子どもへの注意事項としては、フワリーさんが不安になるのも無理はありませんね。必死な説得のおかげか、無事に治療が終わってホッとしましたね。次の話を読む →※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター フワリー 監修者:医師 LIKKAスキンクリニック院長 林瑠加先生 慶應義塾大学形成外科学教室に約10年間在籍し、一般形成外科、小児、再建分野を幅広く担当。2015年からは4年半、カンボジアに居住し現地での臨床にも従事した。帰国後は形成外科に加え皮膚科、美容皮膚科の経験を積み、2024年11月に品川区西五反田に「LIKKAスキンクリニック」を開業。患者の身近な悩みに対応すべく、保険・自由診療双方からのアプローチで診療をおこなっている。【関連記事】「治るよね…」娘のまぶたに異変、医師から病名を告げられた母を襲う不安の正体<娘の尋常性白斑>「えっ?」おなかに現れた謎の白い島。小学生の私に起きた皮膚の異変とは<娘の尋常性白斑>「尋常性白斑!?」娘は免疫が自分を攻撃する皮膚病に。それを知った母の後悔は<娘の尋常性白斑>

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