子どもが2歳のときの話です。よく遊んでいた近所の公園でいつものようにすべり台に向かったのですが……。
すべり台から漂う異臭の正体とは
ふと、すべり台周辺で鼻をつく強烈なにおいがしました。「え? 何のにおい?」と思いながらにおいをたどると、すべり台の階段あたりから異臭が漂ってきたのです。
「くさーい!」と言いながら、駆け寄って行きそうになる子どもを私は慌てて抱き上げ、恐る恐るのぞいてみることに。すると、段差の陰に食べ残しのお弁当が押し込まれており、それが放置され腐っていたようで悪臭を放っていたのです。周囲の子どもたちも顔をしかめていました。
結局、その日はすべり台を避けて子どもを遊ばせ、自治体に連絡した私。ほかにも連絡をした人がいたようで、すでに清掃の手配をしていますと言われ、ひと安心。翌週、公園に遊びに行ったときにはすっかりきれいになっていました。
今回のことで「外には予想外の危険や不快なことがたくさんある」と改めて感じ、好奇心旺盛な小さな子どもは、汚れや異臭のある場所にも平気で近づいてしまうことを痛感。今では遊具を使う前に軽く点検する習慣がつきました。子どもだけでなく周囲の環境にも注意を払うことの大切さを改めて感じた出来事でした。
著者:永田瑞希/30代・女性・専業主婦。子ども1人と猫1匹を育てる母。
イラスト:あま田こにー
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年9月)
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