南野陽子、“みなみの”ではなく“なんの”だったことを告白<酒のツマミになる話>

南野陽子、“みなみの”ではなく“なんの”だったことを告白<酒のツマミになる話>

1月23日(木) 20:32

【写真】「花粉症にかかってしまった自分をダサいと思う」と語るあの 1月24日(金)放送の「酒のツマミになる話」(毎週金曜夜9:58-10:52、フジテレビ系)は、千鳥・大悟のほか、ゲストとしてあの、簡秀吉、鬼越トマホーク・金ちゃん、フットボールアワー・岩尾望&後藤輝基、南野陽子が出演する。同番組は「お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK」というルールの下、毎回さまざまなゲストと普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。 ■フットボールアワーの“幻のコンビ名”が明かされる 独特の感性を持つあのは物事に対して「ダサい」と思う瞬間が多々あるという。まずは花粉症。かかってしまった自分をダサいと思うそうで、「自分は花粉症じゃない!」と言い聞かせては陰で奮闘していると話す。さらにはビンゴゲームの「ビンゴ!」をはじめ、大好きだったサバイバルゲームですら決めぜりふの「ヒット!」と言うのがダサくて泣く泣くやめてしまったと明かす。その話を発端に、大悟は「機内食を食べるのがダサいと思ってしまう」と告白。「(機内食をI断るのがかっこいい」という変な感情が邪魔してしまうのだとか。 次第にスタジオの話題は「芸名」について。最近はドラマにも積極的に出演中のあのだが、「エンドクレジットで2文字(あの)なのがちょっといやだ」と、自身の芸名に若干の不満を覚えるそう。続けて、芸名に“ちゃん”がつく人についてのあのの発言にスタジオは騒然。“ちゃん”を代表して金ちゃんが立ち上がる。一方、フットボールアワーのコンビ名の由来は「読んでいた本にたまたま載っていたワード」からつけたそうだが、実は「岩尾がめっちゃ推していた」という幻のコンビ名があったと打ち明けた。 ■南野陽子の実家が空き巣被害に 南野の代表作といえば「スケバン刑事2 少女鉄仮面伝説」(1985~1986年)。南野が演じた主人公の2代目・麻宮サキは幼少期から鉄仮面をかぶって育てられ、ヨーヨーを武器に任務に当たるというキャラクターだった。幼少期に夢中になって見ていた大悟と後藤は当時のエピソードに興味津々。すると南野はヨーヨーでヘリコプターを墜落させるシーンなどに言及し、スタジオのボルテージはさらに高まる。 鉄仮面は撮影終わりにドラマ制作スタッフから譲り受けたといい、段ボールに入れて実家で大切に保管していたそう。また、最近になって当時撮影で使用していたヨーヨーも手元に戻ってきたと話す。しかし「その実家が空き巣被害にあって…」と南野は驚きの展開を口にする。また、本名で芸能活動を続けている南野の本来の読み方は“みなみの”ではなく“なんの”だったことも告白し、スタジオは再び驚きで包まれた。 【関連記事】 ・ Snow Man・宮舘涼太、千鳥・大悟と飲むたびに言われる悔しい一言を明かす<酒のツマミになる話> ・ 新庄剛志、整形をしすぎて「俺も原型わかんないもん」<酒のツマミになる話> ・ 大友花恋からの質問「男性の行動はどこからが“好き”のサイン?」に、東方神起・チャンミンが神回答<酒のツマミになる話> ・ 千鳥・大悟、少年時代「俺っておもしろいかも?」と気付いた瞬間を明かす<酒のツマミになる話> ・ 【漫画】整形で美を手に入れた主人公と、“かわいい”に苦しむ天然美人…ルッキズムに悩み続ける女子学生たちを描いた漫画に「刺さる」「これは泣いた」などの声

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