日向坂46の一期生・佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈が13thシングル「卒業写真だけが知ってる」(1月29日発売)の活動をもってグループを卒業することが分かった。オフィシャルサイトおよび、本人のブログにて明らかになった。これを受け、SNS上ではファンの間で“卒業ラッシュだ”と話題になっている。
【写真】乃木坂46・櫻坂46・日向坂46「坂道グループ」2024年の卒業メンバー
3人の卒業時期について、オフィシャルサイトでは「決まり次第ご報告させていただきます」としている。
3人は、日向坂46の前身「けやき坂46」の一期生として、2016年5月にグループに加入。在籍年数は8年半を超える。
前作の12thシングル「絶対的第六感」では、同じく一期生の加藤史帆、東村芽依、二期生の丹生明里、濱岸ひよりの4人が同時に卒業発表。そして今回の13thシングルでは、3人が同時に卒業を発表した。2作続いての複数メンバーの卒業にファンは驚きを隠せず、SNS上では「うそでしょ」「波乱すぎるって…」「新年早々卒業ラッシュの幕開け」「本当に辛い」などの声が上がっている。
3人が卒業すると、一期生メンバーは全員が卒業することになる。新メンバーとなる五期生の加入も予定されており、2025年、グループは大きく変化することになりそうだ。
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