【写真】中にはたっぷりの「森永ミルクキャラメル」をイメージしたクリーム
黄色い看板でおなじみのシュークリーム専門店「ビアードパパ」が、2024年11月1日(金)から、同じく黄色い箱の森永製菓の「森永ミルクキャラメル」とコラボレーションした「森永ミルクキャラメルシュー」を期間限定で販売する。今回はひと足早く試食させてもらった。
■まさにあのキャラメルのようなやさしい味わい
ビアードパパのシュークリームは、オーブンで焼き上げるシュー生地に、店舗で手作りするクリームをたっぷり詰め、サクッとした生地の食感となめらかなクリームの組み合わせが特徴だ。定番のカスタードクリームはもちろん、期間限定のフレーバーやコラボレーション商品も人気。
今回、11月1日(金)~30日(土)の期間限定で登場するのは「森永ミルクキャラメル」とコラボレーションした「森永ミルクキャラメルシュー」。森永ミルクキャラメルといえば、今年111年を迎えるロングセラー商品。開発当初はブリキ缶に入れて販売されていたとか、小箱で販売されてからも大人用のお菓子として普及していたとか、興味深い歴史もある。
大人から子どもまで幅広い層に愛されている「森永ミルクキャラメル」。良質の原料をじっくり煮詰めて作るキャラメルは、ほどよい甘さとミルクのやさしい味が特徴。この味わいを再現したのが「森永ミルクキャラメルシュー」だ。
シュークリームの箱を開けた瞬間に甘いキャラメルの香りが漂う。サクサク食感のシュー生地にキャラメルソースをかけていて見た目にもそそられる。シュークリームを包むスリーブもあのキャラメルの箱をイメージしていて、インパクト大。こういう見た目の工夫も気分を盛り上げてくれる。
■なめらかなクリームは「森永ミルクキャラメル」風味
ビアードパパのシュークリームは、中にたっぷりクリームが入っているのが特徴だが、こちらの「森永ミルクキャラメルシュー」もクリームがたっぷり。勢いよくかぶりつくとクリームが飛び出す場合もあるので注意が必要。このクリームがとにかく「森永ミルクキャラメル」の味わい。キャラメル味ではなく、「森永ミルクキャラメル」の味なのがポイント。キャラメル味だと焦がしたようなほろ苦さが強いものもあるが、何ともやさしいミルク感のあるあのキャラメルの味。
まさに再現したという感じ。「森永ミルクキャラメル」がシュークリームになるとこうなるのかと納得。「森永ミルクキャラメル」で育った昭和世代も、平成、令和世代もみんなが楽しめるシュークリームってこういうこと。シュークリームを食べれば昔から親しみのあったあのキャラメルの味を感じるはず。ぜひ実際に食べてこの再現度を実感してみて。
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