歌手の小柳ルミ子が19日に自身のアメブロを更新。インプラント手術の経過を報告した。
昨年11月30日のブログで小柳は「5ヶ月間激痛に耐え歯を食いしばって舞台に立ち続けたせいで左下 奥の歯が2本折れてた」とインプラントが折れていたことを報告。仕事への影響を考えて手術は年明けに設定したといい、12日には「1回目の手術 終わりました 5時間掛かりました」と無事に手術を終えたことを報告していた。
また、15日のブログでは「歯医者に行き 縫った傷口を消毒し 経過を診て頂き 改めて私のオペの詳細を 事細かに説明を受けました」と明かすも、手術の詳細を聞き「卒倒しそうになりました」「そんなにデリケートで 深刻なオペだったのかと」とコメントしており、厳しい状況だったことをつづっていた。
この日は「取り急ぎ!!」と題し
「今日 抜糸して来ました」と報告。傷口の経過について「切開した箇所の粘膜も 切開した傷口も塞がっている」と明かし「治癒力が高い」「わたくしの注意点をしっかり守って下さいました」「仮歯はしっかりと付いています」と担当医の言葉を紹介。
続けて「組織は良好なので大丈夫です」という担当医の言葉に対し「何と信頼出来るお言葉でしょう」としみじみコメント。
最後に、手術の影響で食べることに制限があったことを明かしていたが「今後 食べて良い物も 細かく説明して下さいました」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。
これに対し読者からは「辛抱の甲斐がありますね」「先生のお言葉は、患者さんにとっては力強く安心させてくださいますね」「大好きなお肉をガッツリ召し上がれる日が早く来ますように」などのコメントが寄せられている。
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