だいたひかる、長生きしたら言ってみたい「生きるの飽きた」に共感の声

だいたひかる、長生きしたら言ってみたい「生きるの飽きた」に共感の声

3月6日(水) 17:43

お笑いタレントのだいたひかるが5日に自身のアメブロを更新。“長生きしたら言ってみたいセリフ”についてつづった。 だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。そして今年2月27日のブログでは、再検査の結果で部分切除手術が決まったことを報告していた。 手術を翌日に控えたこの日、だいたは「私が入院中にテレビを観ていたら、瀬戸内寂聴さんのドキュメンタリーがやっていて、当時93歳で長生きを褒められていた瀬戸内寂聴さんは、「生きるの飽きた」と言っていて、私も長生きできたら言ってみたいと思った台詞でした」とコメント。 同じ日に更新した別のブログでは、手術が決まったというメールを義母に送ったところ、「早く取ったほうが良いね。前向きでさすがです。連絡ありがとうございます」と返信が来たことを明かし、「お義父とお義母さんがもっと歳をとった時に、面倒を見られるように頑張ろうと思いました」と、決意を述べていた。 これに対し読者からは、「それは私も言ってみたい!」「そんな境地になりたいです」「だいたさん、明日の手術応援してます!」「明日の手術がんばって下さい!」などの声が寄せられている。 【関連記事】 ・「長生きしたら言ってみたい台詞」(だいたひかるオフィシャルブログ) ・「義母からのメール」(だいたひかるオフィシャルブログ) ・だいたひかる、胸の再建をしていない理由を明かす「10代20代だったら考えも違ったと思いますが」 ・だいたひかる、昭和のコレクションを披露「懐かしい~」「可愛すぎる」の声だいたひかる、再検査の結果で手術が決まったと報告「もう切る所ないんじゃないかと」

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