“てじなーにゃ”でおなじみのマジシャンでタレントの山上兄弟の兄・佳之介が18日に更新したアメブロで、扁桃腺の摘出手術を受けたことを報告した。
佳之介はこの日、「無事に退院しましたのでお知らせします」と述べたうえで、「手術したので、入院しておりました」と告白。「ここ数ヶ月で何度も扁桃炎になってしまい、慢性的になってしまったので扁桃腺を摘出しました」と事の経緯を説明した。
周囲の心配をよそに術前も含めて全く緊張しなかったといい、「ルンルン気分でオペ室へ!!笑」「楽しみで仕方なかったんですよね…何故だか笑」とコメント。手術の直前に点滴による麻酔から吸入麻酔に切り替えることになった際も「わーい こういう経験滅多にできないからさ!!!」と内心は喜んでいたことも明かした。
手術は30分から1時間程度で無事に終了したといい、術後にベッドの上で撮影した自撮り写真も公開。術後は麻酔が切れた際の痛みを覚悟していたものの、「たしかに、唾液とか飲み込みづらいかな…でもそんなに…痛くない…??」と、経過も良好だった様子。
「入院中はお芝居などに活かせるように、看護師さんの動きとか患者さんの行動とか、研究してました笑」と明かし、「タダでは入院しませんよ。こんなリアルな体験現場ないですからね!!笑」とコメント。ブログの最後では入院中の仕事を担った弟・暁之進や心配してくれたファンに感謝を述べ、「またお仕事再開ですので、よろしくお願い致します!!!」と呼びかけた。
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