歌手の西野カナが、12日に自身のアメブロを更新。自身の発売したニューシングル「Bedtime Story」の内容について解説した。
「Bedtime Story」は9月14日(金)公開の中条あやみ主演映画『3D彼女 リアルガール』の主題歌としても話題になっており、「むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました」という絵本のような冒頭のフレーズから始まるラブストーリーが描かれている。
リリース日となったこの日、西野はブログでCDを持った自身の写真を公開、「ついに今日、新曲「Bedtime Story」が発売になりました」と報告した。曲については「絵本のようなラブソングなので、映画やドラマを観るようにこの曲の物語を楽しんでもらえたらうれしいです」とコメント。
続けて、「私のお気に入りポイントは2番の歌詞です。月日が流れて歳をとっても、昔と同じシチュエーションで同じ愛の言葉を伝えるところ ロマンチックで好きです」と語り、「今回のシングルは、カップリングも含めてドリーミーな世界観に統一できたかなと思います」と心境をつづった。
カップリングに関しては「2曲目の「バスタイム・ソング」は、1日の疲れを癒すお風呂で、お気に入りの入浴剤やキャンドルの香りに包まれて、パリジェンヌの気分になって、そのままパリに逃避行しちゃう曲」と説明。
3曲目の「おやすみ」は「大好きな人の寝顔を見ながら思う気持ちを書いた曲です」と明かし、「ワンちゃんや猫、ペットを飼ってる人は愛しのペット達の寝顔が浮かぶかも 静かで優しい曲なので、おやすみ前にもおススメです」とPR、「ぜひ聴いてみてくださいね」とつづってブログを締めくくった。
これに対してファンからは「リリースおめでとう」「新曲、ステキですね!」「ホントどれも良い曲ばっかり~」「ジャケ写もとてもかわいい」などの声が100件以上寄せられている。
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