女優の遠山景織子が、12日に更新したブログで、高校生の息子の文化祭で、広報部として写真撮影に奔走していたことを明かした。
「週末は息子の高校の文化祭に行ってきました」
と切り出すと、
「わたしはPTAの役員で広報部なので
お母さん達といろいろ分担しながら
そして文化祭を楽しみながら
たくさんの写真を撮ってきました。」
と報告し、自らも販売されている食べ物を食べたり、そこでは息子に遭遇したりしながら、様々な生徒の写真撮影に励んでいたことを明かし、
「人の動きのある写真を撮るのはなかなかシャッターチャンスが難しかったな。借りた一眼レフカメラで撮って、でもキレキレのダンスはとても躍動感ある写真がとれた感じだったし、軽音部やそれぞれのクラスの出し物。そのいい瞬間を写真に。デジカメにも一眼レフカメラ両方にも。
今年の思い出に残る写真がたくさん、広報部のお父さんお母さん達と一緒に撮れました。」
と振り返る。そんな遠山は母親たちとの会話についても言及し、
「お母さん達とのおしゃべりも楽しい
子供たち中心の話
学校の話。。
わからないことを聞いてみたり
学年が先輩のお母さんの話は
とても為になって
これもまたまたいい時間でした。」
とコメント。最後に
「学校全体の生活をこんなに近くにのぞいてみたから、高校生になってからの息子の気持ちをなんかいろいろと感じました。クラスの雰囲気やお友達と居る姿をみてより感じた。楽しいこと、頑張っていること。今しかないこの時期を大切にしてあげなくちゃ。高校生の時って楽しいですよね」
と子育てにかける思いをつづった。
ファンからは
「文化祭の生徒さんたちの瞬間を撮られて活躍ですね」
「お母様と楽しまれて良かったです」
などのコメントが寄せられている。
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