TOKIOの長瀬智也が主演を務めるTBS系日曜劇場『ごめん、愛してる』に出演する女優の大西礼芳が、女優の吉岡里帆との思い出の写真を公開した。
大西は、今回のドラマで連ドラ初ヒロインとなる吉岡とは3度目の共演となる。1度目は2015年に公開された、ももいろクローバーZの5人が主演の映画『幕が上がる』。2人とも高校生役で、大西は制服姿、吉岡はショートヘアでジャージ姿の記念2ショットを公開した。
2度目は、2015年NHK総合テレビ「ドラマ10」で放送された仲間由紀恵主演の『美女と男子』。大西が、テレビ局のアシスタントプロデューサーの役、吉岡が小悪魔女優の役で共演したという。高校生役とは違い大西がボブヘア、吉岡はロングヘアの写真を公開し、再共演に「嬉しいなぁ~」とコメントした。
過去の写真2枚を公開した大西は、「私達、大人になれたかしら?」と現在との違いを尋ねている。
吉岡ついては、「人のことを真っ直ぐに見ることができて、とても気持ちのいい女性なんです。里帆ちゃん、一緒に夏を乗り切ろう。」と呼びかけた。
同ドラマは、韓国の裏社会で孤独に生きる岡崎律(長瀬)、ひょんなことから律に助けられた三田凜華(吉岡里帆)と、アイドルピアニストとして活躍する日向サトル(坂口健太郎)、サトルに愛情を注ぐ律の母・日向麗子(大竹しのぶ)の4人の、2つの三角関係が交差する切ない愛の物語となっている。
注目の第2話は、母親・麗子(大竹しのぶ)がサトル(坂口健太郎)を溺愛し、裕福な暮らしをしている姿を目の当たりにした律(長瀬智也)。ジャーナリストの加賀美(六角精児)は律の父親の正体と、麗子が律を捨てたいきさつを吹き込み復讐を唆す。
そんな折、律は凜華(吉岡里帆)からサトルの運転手の仕事を紹介される。凜華はなにかと日向家に姿を見せる律に、ソウルで助けてもらった恩を返そうと考えていた…。
日曜劇場『ごめん、愛してる』第2話は、7月16日(日)よる9時より15分拡大で放送。
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