益子直美が「心房細動」闘病体験告白 「少しでも参考になれば」

益子直美が「心房細動」闘病体験告白 「少しでも参考になれば」

4月20日(木) 12:41

元バレーボール選手でタレントの益子直美(50)が、自身がかかった心臓の病気についてブログで告白。経緯などについてつづっている。 1980年代から90年代にかけ、バレーボールの日本代表として活躍した益子。引退後はキャスターやタレントとして活躍する一方、2006年には12歳年下の自転車選手・山本雅道(38)と結婚した彼女は、4月17日に放送された『結婚したら人生劇変!○○の妻たち』(TBS系)で、心房細動という心臓の病気で手術を受けていたことを告白した。 ブログによれば、益子は“予兆”のようなものは感じていたようだ。 「不整脈なんだろうなぁと感じてはいましたが、、、」 「自転車に乗っていても、まるで不可のかからない平坦でも脈が160くらいに行くことがあったり、」(原文ママ) 「仕事の山登りでも脈が上がり具合悪くなったこともありました」 「25歳でバレーを引退してから、運動は15年くらいはなにもしていなかったので、 急にスポーツやめたからとか、 酷使していたからとか、 老化だからしょうがないと思っていました」 と、思い当たる節があったという益子だが、ついに、 「飛行機の中から脈が早くなって、なかなか治まらず、ホテルに入っても続いて、、、 そのうち、呼吸が苦しくなり、意識あるうちにどうにかしないと」 という状態になり、病院に赴いて検査を受けたところ、心房細動という診断結果を告げられ、医師からは、その場で手術を勧められたという。 益子は、 「きっと、心臓のことで不安を抱えてる方もたくさんいると思います。 私の経験したことが少しでも参考になれば」 「手術のことなどはまた次回に、、、」 と、続けて病気のことをつづっていくようだ。 【関連記事】 ・「心房細動のこと」 (益子直美オフィシャルブログ) ・安田美沙子 妊娠中に転んで病院へ、影響なく一安心も「反省」 ・平野ノラ 地方営業で必ず遭遇の「チビノラちゃん」に「幸せ」 ・川崎麻世が博多の居酒屋で意気投合、居合わせた客と寿司へ ・ともさかりえ 息子の学校の役員になったことを報告

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