息子夫婦が子どもを連れて遊びに来た日のことです。久しぶりに孫と過ごせることを楽しみにしていた私でしたが、食事の準備を始めたところ、お嫁さんから思いがけないお願いをいくつもされました。最初は戸惑いながらも合わせようとしていましたが、お願いは食事以外のことにまで及び、戸惑いは大きくなっていったのです。
孫の食事を作ろうとすると細かなお願いが
孫のために食事を作ろうとしたところ、お嫁さんから「うちでは砂糖は使わないので入れないでください」と言われました。さらに、「食器はこの順番で洗ってください」など、いくつか細かなお願いが続きました。
私は最初、「子育てにはそれぞれ家庭の方針があるのだろう」と考え、できるだけお嫁さんの希望に合わせようとしていました。
冷蔵庫や掃除の方法まで指摘されて…
ところが、その後も冷蔵庫の使い方や掃除の方法について細かく言われました。少しずつ戸惑いが大きくなり、気付けば自分の家にいるにもかかわらず、お嫁さんに気をつかっている自分がいました。
息子も困ったような表情をしていましたが、私はその場では何も言えませんでした。せっかく家族で過ごしている中で雰囲気を悪くしたくないという思いもあり、私はそのまま過ごしました。
後日、落ち着いて話して関係に変化
その後、お嫁さんと落ち着いて話す機会があり、お互いの考えを伝え合いました。それ以来、ぎこちなさが和らぎ、以前よりも自然に接することができるようになりました。
初めて細かなお願いをされたときは正直驚きましたが、話をしてみなければわからないこともあるのだと感じた出来事でした。
家族になったからといって、生活習慣や価値観まで同じになるわけではありません。今回の経験を通して、相手の考えを尊重する一方で、自分の気持ちも伝えながら、お互いの違いを知っていくことが大切なのだと実感しました。
まとめ
これからも、どちらか一方が無理をするのではなく、話し合いながら良い関係を築いていければと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:中村洋子/50代女性・パート
イラスト:マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
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