【漫画】本エピソードを読む
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回取り上げるのは、自身で飼育しているアフリカワシミミズクのアルタイルの日常を描くあにさんの『アルタイルのえにっき』だ。以前アフワシのアルタイルのX(旧Twitter)に第24話が投稿されると、8000以上の「いいね」が寄せられている。そこで作者のあにさんに、同作を描いたきっかけについて話を伺った。
■よく話すアルタイルを無視すると…
――飼い主のあにさんに「ホー ホーッ」とよく話しかけるアルタイル。あにさんもフクロウの鳴きまねをして返事するのだが、アルタイルとの“コール&レスポンス”が一生続くため、時には“一旦無視”することも。すると、不機嫌になったアルタイルが…。読者からは「よく話すアルタイルが可愛すぎる」「ブチギレで笑った」などの声が上がっていた。
■『アルタイルのえにっき』について作者・あにさん「我が家のアルバムのような意味合いも兼ねています」
――アフリカワシミミズクを迎え入れたきっかけをお教えください。
夫婦揃って大の動物好きで、「何か生き物を迎えたいね」という話は以前からよくしていました。お互いの生活スタイルや好み、住環境などをじっくり話し合った結果、行き着いたのがフクロウでした。
中でもアフリカワシミミズクを選んだのは、猛禽類と触れ合えるカフェに勉強がてら訪れた際、バードスタッフのアフリカワシミミズクの濃厚接客に骨抜きにされてしまったからです(笑)。
お店のスタッフさんからも「中型種の中では比較的丈夫で、環境適応能力も高い」とお墨付きをいただき、お迎えを決意しました。
フクロウと共生する上で思ったよりも大変なこととしては、「“パートナーと決めた人間”と“それ以外の人間”への態度の差が極端すぎること」でしょうか。
私と夫でアルタイルへの接し方に差は無いはずなのですが、私なら許してくれることも夫に対しては辛辣なんです。露骨な差を見せつけられてもめげない、“強い心”が必要だなと感じています。
フクロウの飼育の苦悩として一般的によく挙げられる「トイレのしつけができないこと」「餌のインパクト」「夜行性であること」などは、意外とすんなり受け入れられました。
――『アルタイルのえにっき』を描くようになったきっかけもぜひお聞かせください。
もともと趣味で絵を描いていたので、「せっかくなら自分ならではの表現で、フクロウとの暮らしを発信してみよう」と思い立ったのがきっかけです。アルタイルとの大切な思い出を残す、我が家のアルバムのような意味合いも兼ねています。
――『アルタイルのえにっき』第24話を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあれば教えてください。
アルタイルの表情豊かなところにぜひ注目してもらえたら嬉しいなと考えながら描きました。特に最後のコマのブチギレ顔は個人的に気に入っています(笑)。
実物のフクロウは当然ながら表情が大きく動いたりはしないのですが、飼い主の視点から見たアルタイルはこんなふうに感情豊かな子なんだよ~と漫画を通して伝えたいといつも思っています。
――今後の展望や目標をお教えください。
今後も変わらず、絵日記や写真を通して我が家のアイドルの愛くるしく、楽しく、時々クレイジーな日常をお届けしていきたいです。過ぎた目標ではありますが、いつか「フクロウの漫画を描く人といえばこの人!」と多くの方に知っていただける存在になれたら嬉しいです。
――読者へメッセージをお願いします。
今後もアルタイルと飼い主の日常を見守っていただけますと幸いです。いいね、リポスト、コメントなどいつも喜びいっぱいの気持ちでチェックさせていただいてます!
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