1911年に発表された谷崎潤一郎初期の短編小説「秘密」を原案にした映画「或る女たらしの死」が、12月4日から池袋シネマ・ロサで公開されることが決定した。あわせて、ポスタービジュアル、本予告、場面カットなどが一挙お披露目されている。
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【動画】「或る女たらしの死」本予告
本作は、2026年に谷崎が生誕140年を迎えたことを記念し、今年5月からスタートしている「TANIZAKI Reimagined」シリーズの最新作だ。女装という“もうひとつの人格”を手に入れた主人公が、1人の女性との出会いを通じて秘密に彩られた不可思議な関係へと引き込まれ、自分自身の内面に潜む欲望に気付いていく物語を現代風にアレンジして描く。
解禁された予告編では、内縁の妻・南(小原徳子)と別居し、心に空虚さを抱えていた主人公・度会瑞樹(宮田佳典)がある日、目の前に現れたユリ(溝口奈菜)の浴衣姿をきっかけに、女装という“遊戯”に没入。さらに、かつて旅先で出会い、身体中を電撃的刺激が駆け巡るほど人生を変えられた謎の女・つぐみ(西尾茉侑)と再会し、秘密の関係へと足を踏み入れていく様子が映し出されている。
主人公・度会瑞樹を演じるのは、放送中のドラマ「赤灯えれじい」で小田裕之役を務め、NHK連続テレビ小説「まんぷく」や映画「悪は存在しない」などに出演する宮田佳典。度会を狂わせていく謎の女・つぐみ役には映画「消せない記憶」の西尾茉侑、内縁の妻・佐野南役には映画「卍」や11月13日公開の「刺青」に出演する小原徳子が扮する。
さらに、映画「万引き家族」「シーシュポスたちのまなざし」の溝口奈菜のほか、松㟢翔平、森岡龍、斉藤陽一郎ら、個性豊かな俳優陣が脇を固めている。
「或る女たらしの死」は12月4日より池袋シネマ・ロサにて公開。
【作品情報】
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或る女たらしの死
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