米ライオンズゲートが、「ハンガー・ゲーム」シリーズ最新作を、インスタグラムを運営するメタと組んで3D化すると発表した。
新作「ハンガー・ゲームサンライズ・オン・ザ・リーピング(原題)」は、シリーズの前日譚だ。ウディ・ハレルソンが演じたヘイミッチの若き日を描き、「ハンガー・ゲーム2」からシリーズを撮ってきたフランシス・ローレンス監督がメガホンをとる。
メタが映画会社と組んで作品を3D化するのは、これが初めてだ。変換は、「DUNE デューン砂の惑星」や「ゴジラ×コング新たなる帝国」などの3D化を手がけてきたVFX会社のDNEGと進めた。ローレンス監督は、「最初から、観客がヘイミッチと同じ体験をしているように感じる映画にしたかった」と語っている。
映画館では、通常の3D映画として上映される。上映が終わったあとは、メタが来春に発売する「Meta VR Glasses」で、自宅などでも3D版を観られるようになる。このVRグラスは、同社のゴーグル型VR機器「Meta Quest」とは別の新製品で、重さは約100グラム、価格は1299ドル(約20万円)だ。メタは9月の発表会でこのVRグラスを披露し、「アベンジャーズインフィニティ・ウォー」や「ブラックパンサー」などを観られるようにすると明かしていた。
ライオンズゲートは、VRグラスで観られるほかの作品も今後発表するという。
「ハンガー・ゲームサンライズ・オン・ザ・リーピング(原題)」は11月20日に全米公開される。
【作品情報】
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ゴジラ×コング新たなる帝国
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Photo by Jeff Spicer/Getty Images for Lionsgate UK