結婚式で“母乳石鹸”を配ったり、SNSでミルク育児を否定したりと、産後ハイをこじらせたような言動を繰り返すマコさん。自身もミルクで子どもを育ててきた千尋さんは、親友の変化に傷つき、距離を置こうと考えます。しかし、赤ちゃんのアオトくんを一方的に預けられた騒動をきっかけに、マコさんが夫・宗太郎さんに怯えていることに気づきます。後日、千尋さんがマコさんに話を聞くと、義母から育児や家事について厳しい要求をされ、夫からも責められていたことが判明。千尋さんは、マコさんのこれまでの言動をきちんと指摘しながらも、追い詰められた親友を支えようとします。マコさんも現状を変えるため、動き出そうとしますが……。
マコさんが千尋さんに今後のことを相談していると、突然義母から電話がかかってきました。そして
「友人に孫を披露するから、翌日料理を5品作ってくるように」
と一方的に命じられます。
千尋さんの助言で、親子の発熱を理由に断ろうとしますが、義母は心配するどころか「体調管理も母親の仕事」と非難。翌週に延期すると勝手に決め、電話を切ってしまいました。
あまりに理不尽な態度に、千尋さんは親友に離婚してでも今の環境から抜け出してほしいと願います。するとマコさんが「さっきの電話で決心した」と宣言して……。
決意した親友へ贈り物
義母と夫からの暴言を録音しておけば、自分に有利になるのではないかと考えるマコさん。千尋さんは、今後どんな選択をするにしても記録が役立つ可能性があると伝え、弁護士に必要な証拠について相談してみることも提案します。
マコさんも前向きに受け止め、弁護士を探してみることに。すると千尋さんが「これあげる」と声をかけます。スマホに送られてきたのは、先ほどの義母との電話を撮影した動画でした。実は、千尋さんは“証拠として使えるかもしれない”と考え、義母の理不尽な発言をしっかり記録していたのです。
◇◇◇
身近な人から理不尽な言葉を繰り返し浴びせられていると、次第に自分の感覚に自信が持てなくなってしまうこともあります。そんなとき、実際に言われたことを記録しておくのは、何が起きていたのかを冷静に振り返るきっかけにもなるかもしれませんね。
ただし、証拠を集めるために危険を冒す必要もありません。どう行動するのがよいのか、早い段階で弁護士や専門の相談窓口に尋ねることも大切です。自分の人生に関わる大きな決断だからこそ、ひとりで抱え込まず、信頼できる人や専門家の力を借りながら、安心して今後のことを考えていきたいですね。
著者:マンガ家・イラストレーター ミント
【関連記事】
結婚式で新婦「みんなに感謝を込めて…♡」祝福ムードが一転?→テーブルに置かれた品の正体は
「このままじゃ危ない…」モラハラ夫と暮らす親友が心配!離婚を願うも、思いがけない返事が