「今のやり方のほうが効率的です」若手中心のイベント準備。直前に判明した問題とは【体験談】

「今のやり方のほうが効率的です」若手中心のイベント準備。直前に判明した問題とは【体験談】

11月2日(月) 6:25

私は60代になるまで小学校で働いていました。退職前の数年間は若い職員が増え、ときには年配者の意見が「古い」と受け取られることもありました。そんな中、ある行事の準備で、安全面について気になることを伝えたものの、すぐには耳を傾けてもらえなかったことがあります。

若い職員が中心となって進める準備
ある日、職場でイベントの準備をしていたときのことです。計画は若い職員が中心となって立てていました。

私はその内容を確認する中で、安全面について気になる点がありました。そこで自分の考えを伝えたのですが、「今のやり方のほうが効率的です」と言われ、あまり耳を傾けてもらえませんでした。

若い職員なりに考えた上での計画だったと思います。それでも私には、どうしても見過ごせない点がありました。
過去の経験をもとにもう一度説明
というのも、過去に似た行事でトラブルが起きたことがあったからです。感情的に反論しても伝わらないと思い、私はその経験だけを持ち出すのではなく、具体的な資料を示しながら、なぜ気になっているのかを改めて説明しました。

するとイベントの直前になって、計画に問題点があることが判明しました。そのまま実施していれば、大きな混乱につながる可能性があったこともわかったのです。
「経験の大切さがわかりました」
結果として私の提案が採用され、行事を無事に終えることができました。

後日、若い職員から「経験の大切さがわかりました」と言われました。その言葉を聞いたとき、言い返すのではなく、結果を通して自分の考えを理解してもらえたことに、スカッとした気持ちになりました。

同時に、経験を重ねてきた側だからといって、若い人の意見を頭ごなしに否定してはいけないとも感じました。
まとめ
この出来事を通して、年齢だけで人を判断してはいけないと改めて感じました。意見が食い違ったときも、感情的に反論するのではなく、自分が経験してきたことや事実をもとに冷静に伝えることで、相手に理解してもらえることがあります。言葉で押し返すのではなく、結果を通して信頼につながったことが、今も印象に残っています。


※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者:佐藤恒一/60代男性・無職

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
※一部、AI生成画像を使用しています。

シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!

シニアカレンダー編集部
「人生100年時代」を、自分らしく元気に過ごしたいと願うシニア世代に有益な情報を提供していきます!


【関連記事】


自分を「特別に大変な人間」だと言い張る義母に怒る夫…話は平行線のまま <頑張り過ぎない介護>
「好きなもの食べさせてやれよ!」親戚の無責任な発言はスルーが一番<母の認知症介護日記>
「文句を言わずにやればってこと?」義母の言葉に限界。食事係にされた私がついに反論<義母と同居>
ベビーカレンダー

生活 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ