義弟夫婦に13万円包んだのに、うちには千円「だって年下だし♡」見ていた義姉が笑い出し、痛烈な反撃

義弟夫婦に13万円包んだのに、うちには千円「だって年下だし♡」見ていた義姉が笑い出し、痛烈な反撃

11月2日(月) 12:20

義弟夫婦への出産・新築祝いを奮発したのに、わが家への新築祝いは、たった1,000円程度のプチギフト! 毎年海外旅行に行く余裕があるのに、あまりに非常識な義弟夫婦に、私の「?」は募るばかり。そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれたのは、義姉の痛快なひと言でした。

義弟嫁の発言にモヤッ
私たち夫婦にまだ子どもがいなかったころ、義弟夫婦の間に第1子が生まれたので出産祝いとして3万円を贈ることに。さらに彼らがマイホームを建てたときも、兄夫婦として門出を応援したい一心で奮発し、新築祝いとして10万円を贈りました。その際、義弟夫婦は「助かります!」と満面の笑みで受け取っていました。

ところが、いざわが家に子どもが生まれ、同時期に念願のマイホームを建てたとき、彼らから届いたのはLINEのスタンプひとつと、まさかの1,000円程度のプチギフトのみ。出産祝いも新築祝いも、両方合わせてそれきりでした。

それから数カ月たって、義姉夫婦がわが家の新築祝いに来てくれた際、「そういえば、義弟たちからは何をもらったの?」と尋ねてきました。私が言葉を濁しつつ、「実は1,000円のプチギフトだけで……」と打ち明けると、義姉は「はあ!? 合計13万円も包んでもらっておいてそれだけ!?」と絶句。その場で私の気持ちに寄り添い、一緒に怒ってくれました。一方、夫に相談しても「あいつらもまだ若いし、余裕がないんだろ」とどこか他人事で、私のモヤモヤは消化できずにいたのです。

さらに数カ月たって、義実家に親族一同が集まったときのことでした。リビングでくつろいでいると、義弟嫁が「毎年恒例の韓国旅行、来週から行くんですよ〜! 高級ホテルに泊まれるし、エステも受けるんです。爆買いもしたいし超楽しみ!」と、ヘラヘラ笑いながら自慢話を始めたのです。

以前、わが家へのお祝いについて「まだ若いし、余裕がないのだろう」と夫から聞いていた私は、その話を聞いて少し複雑な気持ちに。すると、事情を知っている義姉が冷ややかな視線を向けました。「ずいぶん羽振りが良いのね。そんなに豪遊する余裕があるなら、この子たち(私たち夫婦)へのお祝いはどうして1,000円のプチギフトだけだったの? 合計13万円も包んでもらっていたのに」と義姉が問い詰めます。

その瞬間、親族一同の視線が義弟夫婦に集まりました。しかし、気まずそうに目を泳がせる義弟に対し、義弟嫁は悪びれる様子もなく、小首をかしげて「え〜っ? だってお兄さんたち(私たち夫婦)のほうが年上なんだから、年下の私たちに多く包むのは当然じゃないですか! 身内なのに同じ金額を期待するなんて……。年上が年下にたかるなんてみっともないですよ♡」と満面の笑みで言い放ったのです。

全員の前で放たれた信じられない言葉に、リビングは凍りつきました。お祝いの金額に差があることは、こちらが奮発して多く包んだのだから仕方ないとしても、自分たちは年下だから多くもらって当然という義弟嫁の考え方に、私は言葉を失いました。そのあまりに身勝手な態度に、私が怒りで震えたその瞬間、隣にいた義姉が「はははっ!」と乾いた笑い声を上げました。

義姉は「は~おもしろ。でもさ、13万円も温かいお祝いをもらっておいて、自分たちは1,000円で済ませて、浮いたお金で海外旅行するんだよね? それ、親族からお金を巻き上げて豪遊してるようなものじゃない! よくもまあ、そんな恥知らずな台詞が吐けたものね」と言い放ち、その鋭い声がリビングに響き渡りました。さらに義姉は冷たく見据え、「もらうだけもらって感謝も返さないあなたたちこそ、親族に寄生している一番みっともない『たかり』そのものよ!」と言い切ったのです。

自分の言葉をそのまま返された義弟嫁は、顔を真っ赤にしてフリーズ。隣の義弟はぐうの音も出ず下を向いたままです。すると、一部始終を聞いていた義父がバンッ!と机を叩き、「その通りだ! 兄夫婦からせっかくもらった温かいお祝いに、感謝しないどころか『たかられた』だと!? 親として情けなくて顔から火が出るわ! 恩を仇で返すような無礼者、二度とこの家の敷居をまたぐな!」と激しい雷を落としました。

横で義母も厳しい顔で深く頷き、義両親の怒りに義弟夫婦は完全に縮み上がっていました。私の胸のつかえが取れ、心が一気にスカッと晴れ渡った瞬間でした。

後日、義弟夫婦は真っ青な顔をして、遅すぎる新築祝いと出産祝いの包みを持ってわが家へ謝罪にやってきました。義両親と義姉にこっぴどく絞られたから持ってきただけなのは明白でしたが、そこは大人の対応で受け取ることに。義姉と義両親の強烈な「喝」によって、義弟夫婦にとっても自分たちの言動を振り返るきっかけになったのではないかと思います。

お祝いの贈り合いは、きっちり同額にこだわるわけではなくても、相手からいただいた真心や負担に対して「相手への感謝や気遣い」を示すべきだと私は思います。理不尽な甘えや無礼に我慢し続けるのではなく、きぜんと筋を通すことの大切さを義姉から教わりました。私自身も、周りへの感謝と礼儀を決して忘れず、誠実な付き合いを心がけたいと思います。

著者:佐野千佳/パート。8歳の息子と4歳の娘を育てながら、週5回パートに出るワーママ。自分のしたいことも楽しむアクティブ系女子。真面目でやさしく研究熱心な息子と、ポジティブで明るくひょうきんな娘に癒やされる日々を送っている。

作画:Pappayappa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)



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