母不在の幼少期。物心ついたときから、保育園のお迎えはいつも祖母だった/母親に捨てられて残された子どもの話(1)

おばあちゃん/(C)菊屋きく子/KADOKAWA

母不在の幼少期。物心ついたときから、保育園のお迎えはいつも祖母だった/母親に捨てられて残された子どもの話(1)

10月23日(金) 20:00

おばあちゃん
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冷たい父と祖母のもとで、息をひそめるように生きてきたゆき。物心ついた頃から母の姿はなく、なぜいなくなったのか、どんな人だったのかも知りません。

父・貴利は家庭を顧みず、育児は祖母に任せきり。その祖母もゆきに優しさを向けることなく、些細なことで怒鳴りつけます。

家庭のぬくもりを知らないまま中学生になったゆき。ずっと胸に秘めてきた母への思いが、ある日、祖母から告げられた衝撃の事実によって揺さぶられて――。

親の愛情を知らずに育った少女の実体験をもとに、孤独の中で葛藤しながら成長していく姿を描いたコミックエッセイ『母親に捨てられて残された子どもの話』をお届けします。

※本記事は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました。


学習塾

難しいですねー

駅の向こうの家だよ

こんなに遅いのに

帰宅する生徒

幼いころは…


会話もない父とピリピリしている祖母

にこにこ

お母さん今日ね

繋がれたことのない手



著=菊屋きく子/『母親に捨てられて残された子どもの話』




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