◆庭のホテル 東京「ダイニング 流」で秋の味覚を満喫。栗やシャインマスカット、きのこのキッシュなど秋アフタヌーンティーを体験
「庭のホテル 東京」1階にある「ダイニング 流」では、2026年11月8日(日)まで「秋の余白を味わう」をテーマにした秋限定アフタヌーンティーを提供中。
シャインマスカットや洋梨を使ったスイーツをはじめ、栗やきのこ、秋刀魚など旬の味覚を取り入れたセイボリー、さらにホテル屋上で採れた「庭のはちみつ」や和紅茶まで楽しめるラインナップ。中庭を眺めながら秋を感じるアフタヌーンティーを編集部が体験してきました。
◆中庭を眺めながら楽しむ、秋のアフタヌーンティー
都心とは思えない静けさ。庭を望むカウンター席へ
「ダイニング 流」は、素材本来の魅力を引き出す“ナチュラルフレンチ”をコンセプトにしたオールデイダイニング。2025年秋にリニューアルし、すべての席から中庭を望める開放的な空間です。
今回案内されたのは、テーブル席から少し離れたカウンター席。目の前には緑豊かな庭が広がっていて、ときどき野鳥が遊びに来ることも。
都心とは思えないほど静かで、時間の流れまでゆっくりに感じられました。庭を眺めながらひと息つける空間も、このアフタヌーンティーの楽しみのひとつです。
◆栗やきのこ、秋刀魚。秋の味覚が詰まったセイボリー
ほくほくの栗を味わう「山栗のカプチーノ」
まずいただいたのは、秋らしい「山栗のカプチーノ」。栗とミルクを使ったスープに、ふんわりとしたフォームミルクを重ねた1品です。
口にすると、栗のやさしい甘みがふわっと広がって濃厚。中には栗の実も入っていて、ほくほくとした食感まで楽しめます。温かな味わいに、頭の中まで一気に秋へ切り替わるようでした。
秋らしい味わいが揃う、満足感たっぷりのセイボリー
続いて運ばれてきたのは、秋の味覚を取り入れたセイボリー。食事としての満足感もありながら、素材の持ち味を活かした繊細な味わいが楽しめます。
「きのこのキッシュ」は、数種類のきのこのうまみがぎゅっと凝縮されていて秋らしさたっぷり。さっくりとした生地のほどよい塩味も心地よく、きのこの豊かな風味を存分に楽しめます。
「サーモンとクリームチーズ、ほうれん草のパンケーキ」は、もちっとした生地にほんのりほうれん草の風味。厚みのあるサーモンの塩味とクリームチーズのコクが加わりながらも、全体は爽やかにまとまっていて、秋の始まりにぴったりな味わいでした。
「和牛とアボカドのミニハンバーガー」は、小ぶりながらも食べ応えがあり、ジューシーな和牛のうまみにアボカドのまろやかさ、トマトの爽やかな酸味が好相性。小ぶりながら満足感のあるおいしさでした。
フォアグラ最中や秋刀魚のルーローも。記憶に残る贅沢な味わい
セイボリーの中でも印象的だったのが「フォアグラ最中」。サクッと軽い最中に、濃厚でなめらかなフォアグラといちじくを合わせた贅沢な1品です。
口に入れるとフォアグラのコクが広がり、続いていちじくのやさしい甘みがふわり。さらにクルミの香ばしさと食感がアクセントとなり、塩味と甘みのバランスが絶妙でした。アフタヌーンティーのセイボリーとは思えないほど満足感のある味わいです。
また、「秋刀魚と焼き茄子のルーロー」も秋ならではの食材を楽しめる1品。香ばしく焼き上げた秋刀魚が、とろりとした焼き茄子を包み込み、薬味の爽やかな風味がアクセントに。ひと口ごとに秋の訪れを感じられる、季節感あふれるメニューでした。
◆シャインマスカットや洋梨。秋色スイーツを実食
和素材を取り入れたスイーツも。甘さ控えめで食べやすい
続いてはスイーツを実食。「黒ゴマのバスク風チーズケーキ」は、想像以上に黒ごまの香りが芳醇。濃厚な風味ながら甘さは控えめで、和紅茶との相性も抜群でした。
「抹茶とコーヒーのシュークリーム」は、ひとつのシューに2種類のクリームを詰めた贅沢な仕立て。しっかりと苦みを感じる抹茶クリームと、香り豊かなコーヒークリームが重なり、ほろ苦さと甘みのバランスが取れていました。サクサクと軽やかなシュー生地も心地よく、ついもうひと口食べたくなります。
洋梨のみずみずしさが主役。軽やかに楽しめる秋スイーツ
さらに、「黒豆と酒粕のフィナンシェ」はしっとりとした食感で、黒豆のほっくりとした風味がアクセントに。
「洋梨のヴェリーヌ」は、ミルクの風味が豊かなパンナコッタに甘酸っぱい洋梨のジュレを重ねた1品。ほどよい酸味が利いていて、まろやかな甘さとのコントラストが印象的でした。
みずみずしい果実感が楽しめるため、アフタヌーンティーの中でもひときわ軽やかな存在。秋らしいフルーツの味わいを感じながら、最後まで心地よく楽しめます。
シャキッ、シャリッ、なめらか。食感も楽しいシャインマスカットと生姜のソルベ
最後に提供されるのは「シャインマスカット クレームダンジュエスプーマ 生姜のソルベとディル」。
なめらかなヨーグルトのムースに、ひんやりとした生姜風味のソルベと甘いシャインマスカットを合わせた爽やかな1品。ムースのなめらかさ、ソルベのシャリッとした冷たさ、シャインマスカットのシャキッとした歯ざわりと、ひと口の中で食感が次々と変わります。
最後には添えられたディルの香りがふわっと広がり、後味もすっきり。アフタヌーンティーの締めくくりにふさわしい、軽やかで余韻を感じさせる1皿でした。
◆和紅茶と「庭のはちみつ」で楽しむティータイム
スイーツにもセイボリーにも寄り添う「KAGUWA」の和紅茶
ドリンクには、和紅茶専門ブランド「KAGUWA」の厳選和紅茶12種などをラインナップ。「KAGUWA」は、国際的な茶葉コンテスト「The Leafies 2025」のブレンドティー部門で金賞を受賞しています。
今回はその中から3種類をチョイス。「庭のホテルブレンド」は、煎茶を思わせる爽やかな香りとほんのり甘い飲み口で、スイーツにもセイボリーにも合わせやすい印象。「桃染」はふんわりと甘い香りが広がり、「ただにしき」はコクのあるこっくりとした風味で、それぞれ違った個性を楽しめました。
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