2001年に韓国で公開され、500万人を動員した大ヒット作を監督のクァク・ジェヨン自らが再編集し、監修した『猟奇的な彼女 4K完全版』が2027年1月2日(土)に公開決定。新デザインのポスタービジュアルが解禁された。
【写真を見る】主演のチョン・ジヒョンとチャ・テヒョンは韓国を代表するスターに成長
2001年、韓国から映画界に新たなラブストーリーの時代を切り開いた、型破りなヒロインが登場した。映画『猟奇的な彼女』は、可憐で凶暴ながらも、胸の内に繊細さを秘めたヒロインの姿が多くの共感を集め、国内外で記録的大ヒットを樹立。恋愛映画の常識を覆す斬新なキャラクター像と、笑いと涙が巧みに交錯するストーリーがアジア全域で一大“猟奇”ブームを巻き起こした。
そして日本公開から24年を経て現代によみがえる『猟奇的な彼女 4K完全版』には、監督のクァク・ジェヨン自らが再編集、監修した約13分の追加シーンが収録。初の劇場上映となる。誰かを想うことのせつなさと尊さ、そして世代を超えて心に響く結末。まるで当時の温度と記憶を閉じ込めたタイムカプセルを開くように、あの日のときめきが、いま再び鮮やかに映し出される。
主演は“彼女”を鮮烈に演じたチョン・ジヒョンと、キョヌを等身大の魅力で体現したチャ・テヒョン。自由奔放で過激な行動をとりながらも、心の奥にはやさしさと繊細さを持つヒロイン役で圧倒的な魅力を見せるチョン・ジヒョンは、第39回大鐘賞映画祭にて最優秀女優賞と人気賞をダブル受賞。そして、彼女に翻弄されながらも見守り続けるキョヌ役のチャ・テヒョンが、映画デビューにして第22回青龍映画祭の最優秀新人男優賞を受賞したことからも、本作はのちに韓国を代表するスターの出世作としても知られ、いまなお第一線で活躍する2人の瑞々しい魅力も堪能できる。
このたび新たなポスタービジュアルが完成。チョン・ジヒョン演じる“彼女”とチャ・テヒョン演じるキョヌが麺(チャジャンミョン)をすすりながら、どこかコミカルな表情で顔を寄せ合い、2人の関係性が見え隠れする。「そしてまた、彼女に恋をする。」というコピーが添えられた本ビジュアルは、再び“彼女”の魅力に引き込まれる物語を予感させるものとなっている。さらにタイトルロゴには、彼女の“猟奇的”な魅力を象徴する怒りマークをモチーフにデザインされていて、作品ならではのアイコニックなビジュアルに仕上がった。
時代を超えて愛されるヒロインが追加シーンと共によみがえる『猟奇的な彼女 4K完全版』。アジアを熱狂させたラブストーリーとスクリーンで再会してほしい。
■<コメント>
●クァク・ジェヨン(監督)
「初公開以来、時代が変わり、再び公開されることになり、うれしく思います。いまこの映画を見れば、奇抜には感じられないかもしれません。あるいは古臭く感じるかもしれません。あるいは、私にとってこの映画は2000年代へと戻るタイムマシンであり、もしかするとタイムカプセルなのかもしれません。しかし、この映画に込められた感情は率直で純粋です。 どの時代であっても、愛し合う人々が経験したり、経験したいと思ったり、あるいは経験したくないと思うような物語かもしれません。『猟奇的な彼女』を通じて、喜びや幸せ、愛のときめきを見つけてくださるなら、私もまた、この映画のおかげで幸せになれるでしょう」
文/サンクレイオ翼
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