妊娠初期、帰宅ラッシュの埼京線を使っていた私。座りたいと思っていると、中年男性客が(宮城県・女性)

ラッシュの埼京線で(画像はphotoAC)

妊娠初期、帰宅ラッシュの埼京線を使っていた私。座りたいと思っていると、中年男性客が(宮城県・女性)

10月18日(日) 13:00

帰宅ラッシュの埼京線。妊娠初期の彼女は2度、同じ男性に声をかけられたことがある。

宮城県在住の女性読者・Eさんの実体験。

<Eさんからのおたより>

今から10年半ほど前のことです。当時私は妊娠が分かった頃でした。

新宿の某デパートで販売の仕事を終えた午後5時過ぎ、大宮方面行きの埼京線に乗車しました。

湘南新宿ラインでは混んでいて座ることができず、埼京線なら始発なので座れるだろうと思い利用していました。

2度、同じ男性から

でも帰宅ラッシュが始まる頃で座れることもあまりありませんでした。

妊娠初期頃に立ち仕事だったためか出血もあり、優先席にでも座れれば、と思い見てもいっぱいです。

すると、それに気付いた50代くらいのスーツ姿の男性が「どうぞ」と言って先を譲ってくださいました。お言葉に甘え座らせていただきました。

後日、また同じことがあり、その時も同じ男性の方が「どうぞ」と言ってくださいました。

さすがに2回も同じ方に譲っていただくのは申し訳ないと思い断りましたが「いえいえ、どうぞ」と笑顔で譲ってくださいました。

その後立ち仕事で体に負担がかかり切迫流産の危険があるということで休職させてもらい、無事に男の子を出産しました。

あの時、精神的にも肉体的にも不安定な時期に見知らぬ方から2度も優しくしていただいたこと、忘れません。息子にも話をしました。

今度は私が誰かの役に立てればと思います。


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